特色
- カトリック系財団法人聖マリアンナ会を母体に東洋医科大学として創立。昭和48年現在の名称に変更。キリスト教的人類愛に根ざし、プロフェッショナルとしての誇り、豊かな人間性、幅広い教養を持つ医師の育成に力を注いでいます。
- 生命科学の進歩や医療に対する社会的ニーズの変化に対応できるよう、02年にカリキュラムを大幅改定、コアカリキュラムを導入しました(基礎・社会・臨床医学を横断的に統合)。
- また、「問題基盤型学習」や早期臨床体験実習の「医療総論」など、多様で総合的な学習を導入し、医師としての高い問題解決能力、コミュニケーション能力、安全管理能力、基本臨床能力の習得を目指す。
2008年度募集要項
| 試験区分 | 募集人員 | 試験日 | |
|---|---|---|---|
| 1次 | 2次 | ||
| 一般 | 85名 | 1月29日(火) | 2月9日(土) 2月10日(日) (指定日) |
出題の傾向と対策
数学
大問4題構成。出題範囲は数Ⅲ、B、Cからです。出題傾向は、数Ⅲの微分積分、極限、ベクトル、行列が中心に出題され、傾向はかなりはっきりしています。ただ、数列や三角関数など他の分野も押さえておく必要はあります。標準レベルの解法パターン・テクニックは完全に身につけ、その上で計算力を磨いていき、90分の試験時間内に解けきれるようにしていきましょう。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 解析系 | Ⅰ | 二次関数 | |||
| Ⅰ・Ⅱ | 数と式 | ||||
| Ⅱ | 指数・対数 | ||||
| 三角関数 | |||||
| 微分・積分 | ● | ||||
| B | 数列 | ● | |||
| Ⅲ | いろいろな関数と極限 | ● | ● | ||
| 微分 | |||||
| 積分 | ● | ● | ● | ||
| 図形系 | Ⅰ | 三角比 | |||
| Ⅱ | 図形と方程式 | ||||
| B | ベクトル | ● | ● | ● | |
| C | いろいろな曲線 | ||||
| その他 | A | 個数の処理 | |||
| 確率 | |||||
| C | 確率 | ||||
| 行列 | ● | ● | ● |
英語
大問4題。長文読解が2題、会話文が1題、短文完成が1題という構成。文法的な知識よりも、語彙力・読解力が試される試験内容です。長文読解では、和訳、英訳、内容説明など本格的な内容で、論理的読解能力が求められます。会話文は、インタビュー形式の出題で、会話の流れを捉える能力を重視しています。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 読解 | 和訳 | ● | ● | ● |
| 内容説明 | ● | ● | ● | |
| 内容合致 | ● | |||
| 発音・アクセント | ||||
| 同・反意語句 | ● | |||
| 派生語 | ||||
| 空所補充 | ● | ● | ● | |
| 語定義 | ||||
| 英作文 | ● | ● | ● | |
| 文法 | 同・反意語句 | ● | ||
| 派生語 | ||||
| 短文完成 | ● | ● | ● | |
| 語定義 | ||||
| 語文訂正(指摘) | ||||
| 発音 | 発音・アクセント | ● | ||
| 英作文 | 整序 | |||
| 和文英訳 | ||||
| 自由英作文 | ||||
| 会話 | 会話文 | ● | ● | ● |
化学
大問4題構成。生化学的分野や実験、環境科学からの出題が多くなっています。2~4行程度の論述問題が例年数多く出題されます。採点対象になるキーワードやセンテンスを外さない正確な論述力が必要です。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 理論文法 | 原子の構造・化学結合 | ● | ||
| 化学量と化学式 | ● | |||
| 物質と三態・気体の法則 | ● | |||
| 溶解度・濃度 | ||||
| コロイド・希薄溶液 | ● | |||
| 化学反応と反応熱 | ● | |||
| 酸と塩基の反応 | ● | |||
| 酸化・還元 | ||||
| 電池・電気分解 | ● | |||
| 反応の速さと化学平衡 | ● | ● | ||
| 無機 | 周期表と非金属元素 | ● | ||
| 金属元素 | ● | |||
| 有機 | 脂肪族 | ● | ||
| 芳香族 | ● | ● | ||
| 糖 | ● | ● | ||
| アミノ酸とタンパク質 | ● | |||
| 合成高分子 | ● |
生物
大問5題構成。1は小問集合題、2は補足遺伝子、3は腎臓の仕組みとホルモンの関係、4は環境と生物、5は界説に関する問題。選択問題は、表現が曖昧で紛らわしい問題も多いので、教科書レベルの生物用語は正確に覚えておく必要があります。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 細胞 | 細胞の構造と組織 | ● | ● | ● |
| 細胞膜の性質と浸透圧 | ● | |||
| 染色体と体細胞分裂 | ● | |||
| 生殖と発生 | 減数の分裂・受精と世代交代 | ● | ||
| 発生と器官形成 | ● | ● | ||
| 分化・形態形成とバイオテクノロジー | ● | |||
| 遺伝・変異 | 遺伝 | ● | ● | ● |
| 核酸とタンパク質合成 | ● | |||
| オペロン説と変異 | ||||
| 代謝 | 酵素とATP | ● | ● | |
| 同化・異化 | ● | ● | ||
| 反応と調節 | 恒常性の維持と腎臓・肝臓 | ● | ● | |
| 免疫・血液型 | ● | ● | ● | |
| 神経系・筋肉 | ● | ● | ||
| ホルモンと調節 | ● | |||
| 生 | 生態系 | ● |
物理
大問5題構成。標準レベルの問題が中心ですが、コイルを含む直流回路の問題は解いたことがないと対応は難しいでしょう。問題数が多く、作図・描画や記述も出題されるので、時間内で解ききるためには問題の的確な取捨選択、スピーディーな解答が必要です。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 力学 | 等加速度運動・運動方程式・慣性力 | ● | ||
| 力のモーメント・重心 | ● | ● | ||
| 運動量と力積・仕事とエネルギー | ● | ● | ||
| 円運動・遠心力 | ||||
| 単振動 | ||||
| 万有引力とケプラーの法則 | ● | |||
| 電磁気学 | 電場と電位 | ● | ● | |
| コンデンサー | ||||
| 直流回路 | ||||
| 磁場・電磁誘導 | ● | ● | ||
| 交流回路・電気振動・電磁波 | ● | ● | ||
| 波動 | 波の性質 | ● | ||
| 音波 | ● | ● | ||
| 光波 | ● | ● | ● | |
| 熱力学 | 熱量と温度 | ● | ||
| 気体分子運動論 | ||||
| 気体の状態変化 | ● | ● | ● | |
| 原子 | 粒子性と波動性 | ● | ||
| 原子の構造 | ||||
| 放射線・核反応 |
小論文
| 年度 | 内容 | 字数 | 試験時間 |
|---|---|---|---|
| 2007年度 | 「非血縁者との人間関係」について述べた文章を読み、設問に答える。 1.タイトルを付ける 2.漢字書き取り5問 3.文章の続きを記述する 4.空所補充 5.鳥に例えて述べた筆者の意見を人間に置き換えてまとめる |
350字 ~ 400字 |
60分 |
| 2006年度 | 「人間形成において重要な2つの原理、母性原理と父性原理」について述べた文章を読み、設問に答える。 1.タイトルをつける 2.漢字書き取り5問 3.空所補充 4.「個人の存在」について筆者の主張を要約する |
要約350字 ~ 400字 |
60分 |
| 2005年度 | 「自分の好みの安定も大切だが、新しい変化がなければ進歩はない」という資料文を読み、自分の考えを述べる。 | 要約60字、 |
60分 |
面接
- 所要時間
グループ討論 60分
個人面接 15分×2回 - 形式
グループ討論:面接官3名 受験生10名
個人面接:面接官2名 個人1名



