特色
- 明治14年に開設された日本最古の私立医学校・成医会講習所が前身。臨床教育に力を入れており、平成12年に新設された西新橋キャンパスに隣接する附属病院は大学病院としてはトップクラスです。
- 建学の精神は『病気を診ずして人を診よ』。知識や技能の習得にとどまらず、責任感、使命感、倫理観を身につけた人間性豊かな医師の育成を目指す。
- 「総合教育」「生命の科学」「研究」「医療(診療)の実地」の4本柱でカリキュラムは構成。さらに細かくコース・ユニット化されています。
2008年度募集要項
| 試験区分 | 募集人員 | 試験日 | |
|---|---|---|---|
| 1次 | 2次 | ||
| 一般 | 100名 | 1月27日(日) | 2月8日(金)、2月9日(土)、2月10日(日)【自由選択】 |
出題の傾向と対策
数学
大問3題構成。試験のレベルは難問とまではいきませんが、計算量が非常に多く、また設問が複雑なものも多いため、90分の時間内で解ききるのはかなり大変です。範囲としては、微分積分・確率は確実に出題。曲線、行列、ベクトルも頻出です。標準レベルの問題は完璧にマスターし、その上でプラスアルファの解法パターンも身につけておく必要があります。
| 項目 | 出題内容 | 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 解析系 | Ⅰ | 二次関数 | ● | ||
| Ⅰ・Ⅱ | 数と式 | ● | |||
| Ⅱ | 指数・対数 | ||||
| 三角関数 | |||||
| 微分・積分 | |||||
| B | 数列 | ● | |||
| Ⅲ | いろいろな関数と極限 | ||||
| 微分 | ● | ||||
| 積分 | ● | ● | |||
| 図形系 | Ⅰ | 三角比 | |||
| Ⅱ | 図形と方程式 | ||||
| B | ベクトル | ● | ● | ||
| C | いろいろな曲線 | ● | ● | ||
| その他 | A | 個数の処理 | |||
| 確率 | ● | ● | |||
| C | 確率 | ● | |||
| 行列 | ● | ● | |||
英語
出題形式は毎年変化します。点差が開きやすいのは、空欄補充、内容説明、和訳などを記述式で解答させる問題。英作文も含めて、記述に関しては十分な対策が必要です。また意外と盲点なのが、発音問題です。油断せずに入念に対策をしましょう。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 読解 | 和訳 | ● | ● | |
| 内容説明 | ● | ● | ||
| 内容合致 | ● | ● | ● | |
| 発音・アクセント | ||||
| 同・反意語句 | ● | |||
| 派生語 | ||||
| 空所補充 | ● | ● | ● | |
| 語定義 | ||||
| 英作文 | ||||
| 文法 | 同・反意語句 | ● | ||
| 派生語 | ||||
| 短文完成 | ● | ● | ● | |
| 語定義 | ||||
| 語文訂正(指摘) | ● | |||
| 発音 | 発音・アクセント | ● | ● | |
| 英作文 | 整序 | ● | ||
| 和文英訳 | ● | ● | ||
| 自由英作文 | ||||
| 会話 | 会話文 |
化学
大問4題構成。例年、質・量ともにハイレベルな試験内容です。昨年はエンケルファリンの構造を推定させる問題、一昨年はアミロペクチンの分枝数を求めさせる問題など、精度の高い知識、スピーディーな処理能力、豊富な演習経験が試される問題が出題されています。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 理論文法 | 原子の構造・化学結合 | ● | ||
| 化学量と化学式 | ||||
| 物質と三態・気体の法則 | ● | ● | ||
| 溶解度・濃度 | ||||
| コロイド・希薄溶液 | ||||
| 化学反応と反応熱 | ||||
| 酸と塩基の反応 | ● | ● | ||
| 酸化・還元 | ||||
| 電池・電気分解 | ||||
| 反応の速さと化学平衡 | ● | ● | ||
| 無機 | 周期表と非金属元素 | ● | ||
| 金属元素 | ● | |||
| 有機 | 脂肪族 | ● | ||
| 芳香族 | ||||
| 糖 | ● | |||
| アミノ酸とタンパク質 | ● | |||
| 合成高分子 | ● |
生物
大問4題構成。そのうち2題は問題が2部構成になっており、実質6題。選択問題・空欄補充問題は教科書中心の学習でも対応できるレベル。ただ難関は考察問題です。実践に基づいた深い知識と、説明文を理解する高い読解力・思考力が要求されます。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 細胞 | 細胞の構造と組織 | ● | ||
| 細胞膜の性質と浸透圧 | ||||
| 染色体と体細胞分裂 | ● | ● | ||
| 生殖と発生 | 減数の分裂・受精と世代交代 | |||
| 発生と器官形成 | ||||
| 分化・形態形成とバイオテクノロジー | ||||
| 遺伝・変異 | 遺伝 | ● | ● | |
| 核酸とタンパク質合成 | ||||
| オペロン説と変異 | ||||
| 代謝 | 酵素とATP | ● | ● | |
| 同化・異化 | ● | |||
| 反応と調節 | 恒常性の維持と腎臓・肝臓 | ● | ||
| 免疫・血液型 | ● | |||
| 神経系・筋肉 | ||||
| ホルモンと調節 | ● | |||
| 生 | 生態系 | ● |
物理
大問3題構成。力学・電磁気・熱気学から出題。見慣れない円運動の問題や、複雑なコンデンサーの問題も取り扱われますが、冷静に考えていけば解けるレベルです。また、問題量が多いので、時間配分に注意し、スピーディーに問題を解き進めることが必要になります。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 力学 | 等加速度運動・運動方程式・慣性力 | ● | ||
| 力のモーメント・重心 | ||||
| 運動量と力積・仕事とエネルギー | ||||
| 円運動・遠心力 | ● | |||
| 単振動 | ● | |||
| 万有引力とケプラーの法則 | ||||
| 電磁気学 | 電場と電位 | |||
| コンデンサー | ● | |||
| 直流回路 | ||||
| 磁場・電磁誘導 | ● | |||
| 交流回路・電気振動・電磁波 | ● | |||
| 波動 | 波の性質 | |||
| 音波 | ||||
| 光波 | ● | |||
| 熱力学 | 熱量と温度 | |||
| 気体分子運動論 | ||||
| 気体の状態変化 | ● | ● | ||
| 原子 | 粒子性と波動性 | ● | ||
| 原子の構造 | ||||
| 放射線・核反応 | ● |
小論文
実施しない
面接
- 所要時間
個人10分 グループ討論50分 - 形式
個人面接時・・・面接官3名 受験生1名
グループ討論時・・・面接官2名 受験生5名



