特色
- 開学は明治33年。東京女医学校が前身。女性のみに門戸を開放する日本唯一の医学教育機関です。また、大学病院に併設する「日本心臓血圧研究所」は、心臓外科をはじめとする循環器分野で高い実績を挙げており、高い国際的評価を得ています。
- 女子の学士(医学)養成を目的とする医学部医学科と、男女共学4年制の大学院医学研究科(医学博士課程)からなります。また、問題解決能力を養うために取り入れられている「自己開発学習法」を中心としたカリキュラムが特徴です。
2008年度募集要項
| 試験区分 | 募集人員 | 試験日 | |
|---|---|---|---|
| 1次 | 2次 | ||
| 推薦 | 約18名 | 書類選考 | 12月3日(月) 12月4日(火) |
| 一般 | 70名 | 2月4日(月) | 2月18日(月) 2月19日(火) (指定日) |
出題の傾向と対策
数学
大問4題構成。試験時間は60分。数Ⅰ~Ⅲ、A~C、のすべての領域から出題。問題レベルは標準で、設問もシンプルですが、解法過程で、発想・計算に工を必要とする問題が多くなっています。標準レベルの解法テクニック・パターンはしっかりと身につけ、その上でプラスαの思考力・計算力を養う必要があります。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 解析系 | Ⅰ | 二次関数 | |||
| Ⅰ・Ⅱ | 数と式 | ● | ● | ||
| Ⅱ | 指数・対数 | ● | |||
| 三角関数 | ● | ||||
| 微分・積分 | |||||
| B | 数列 | ● | |||
| Ⅲ | いろいろな関数と極限 | ● | |||
| 微分 | ● | ||||
| 積分 | ● | ||||
| 図形系 | Ⅰ | 三角比 | |||
| Ⅱ | 図形と方程式 | ● | |||
| B | ベクトル | ||||
| C | いろいろな曲線 | ● | |||
| その他 | A | 個数の処理 | ● | ||
| 確率 | ● | ||||
| C | 確率 | ||||
| 行列 |
英語
大問4題。他大学の入試問題と比べると量はやや少なめです。設問形式は、書き換え問題や、グラフ・図表を取り扱ったり、英文から読み取った情報を表に記入させたりと、バラエティに富んでいるのが特徴です。長文読解では内容合致、他には会話文などが頻出です。過去問を中心に様々な形式の問題にも対応できるように準備しておくことが必要になります。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 読解 | 和訳 | ● | ● | ● |
| 内容説明 | ||||
| 内容合致 | ● | ● | ||
| 発音・アクセント | ||||
| 同・反意語句 | ||||
| 派生語 | ||||
| 空所補充 | ● | |||
| 語定義 | ||||
| 英作文 | ● | ● | ||
| 文法 | 同・反意語句 | |||
| 派生語 | ||||
| 短文完成 | ● | ● | ● | |
| 語定義 | ||||
| 語文訂正(指摘) | ||||
| 発音 | 発音・アクセント | |||
| 英作文 | 整序 | |||
| 和文英訳 | ||||
| 自由英作文 | ||||
| 会話 | 会話文 | ● | ● | ● |
化学
例年大問5題構成。化学の全範囲から満遍なく出題されます。問題レベルとしては基本~標準レベルの問題がほとんどです。また、実験に関する問題が多く出題されているのも特徴です。06年はニトロベンゼンからアリニンを合成する実験、07年はさまざまな実験結果のグラフを予測させる問題などが取り扱われました。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 理論文法 | 原子の構造・化学結合 | ● | ||
| 化学量と化学式 | ● | |||
| 物質と三態・気体の法則 | ● | ● | ● | |
| 溶解度・濃度 | ||||
| コロイド・希薄溶液 | ● | |||
| 化学反応と反応熱 | ● | |||
| 酸と塩基の反応 | ● | ● | ● | |
| 酸化・還元 | ● | |||
| 電池・電気分解 | ● | |||
| 反応の速さと化学平衡 | ● | |||
| 無機 | 周期表と非金属元素 | ● | ● | |
| 金属元素 | ● | |||
| 有機 | 脂肪族 | ● | ● | |
| 芳香族 | ● | ● | ||
| 糖 | ● | ● | ||
| アミノ酸とタンパク質 | ● | ● | ||
| 合成高分子 | ● |
生物
大問6題構成。1は植物ホルモンと光合成に関する問題、2、3は生物の視覚器に関する問題、4は酸素解離曲線に関する問題、5は蛾の誘引フェロモンに関する実験問題、6は免疫に関する問題です。実験問題が多く出題されているので、図説や、実験の手順、内容をしっかりと理解しておくことが重要になります。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 細胞 | 細胞の構造と組織 | |||
| 細胞膜の性質と浸透圧 | ||||
| 染色体と体細胞分裂 | ||||
| 生殖と発生 | 減数の分裂・受精と世代交代 | |||
| 発生と器官形成 | ● | |||
| 分化・形態形成とバイオテクノロジー | ||||
| 遺伝・変異 | 遺伝 | ● | ||
| 核酸とタンパク質合成 | ● | |||
| オペロン説と変異 | ||||
| 代謝 | 酵素とATP | |||
| 同化・異化 | ● | |||
| 反応と調節 | 恒常性の維持と腎臓・肝臓 | |||
| 免疫・血液型 | ● | ● | ||
| 神経系・筋肉 | ● | ● | ||
| ホルモンと調節 | ● | ● | ||
| 生 | 生態系 | ● | ● | ● |
物理
大問3題構成。力学、熱力学、電磁気から出題。標準レベルの問題からの出題が中心ですが、例年、解答の過程の記述、現象の理由の記述、グラフの描画など、記述式で解答させる問題が多く出題されているのが特徴です。過去問を中心に記述式の解答形式への対策しっかり準備しておくことが必要になります。
| 2007年度 | 2006年度 | 2005年度 | ||
|---|---|---|---|---|
| 力学 | 等加速度運動・運動方程式・慣性力 | ● | ||
| 力のモーメント・重心 | ||||
| 運動量と力積・仕事とエネルギー | ● | |||
| 円運動・遠心力 | ● | |||
| 単振動 | ||||
| 万有引力とケプラーの法則 | ||||
| 電磁気学 | 電場と電位 | |||
| コンデンサー | ● | |||
| 直流回路 | ● | |||
| 磁場・電磁誘導 | ● | |||
| 交流回路・電気振動・電磁波 | ||||
| 波動 | 波の性質 | |||
| 音波 | ||||
| 光波 | ● | |||
| 熱力学 | 熱量と温度 | |||
| 気体分子運動論 | ||||
| 気体の状態変化 | ● | ● | ||
| 原子 | 粒子性と波動性 | |||
| 原子の構造 | ||||
| 放射線・核反応 |
小論文
実施しない
面接
- 所要時間
個人面接 10~15分 - 形式
面接官3名 受験生1名


