中学受験・合格者インタビュー｜中学受験専門プロ家庭教師の一橋セイシン会

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合格者インタビュー > 麻布合格東京都　Ｕ．Ｙさん

受験勉強を始めたのはいつ頃ですか？

Mさん３年生の終わりぐらいから、学校の子とかもだんだん塾とかに通いだして、４年生の３学期ぐらいから始めました。

家庭教師に決めたきっかけは？

お父様もちろん塾はたくさんの人がいて切磋琢磨してやるところだと思うんですけど、どうも「えいえい、おー！」とかって受験に向けてあたかも、もうそれが人生の最終目標みたいな流れでやっていることに違和感を感じていたんです。子どもも、ああいう雰囲気って苦手だなっていうところはあったんです。

それより、マイペースに勉強をやっていく方が自分としてもいいって言ったので、お金はかかりますけど、家庭教師ということになりました。勉強って最終的には試験で競争かもしれないけど、自分でどれだけ積み上げてくかっていうところだと思うんですよね。

そこが塾にいて、毎週、毎月いろんなテストで入れ換えて、周りを見ながらやっていくっていうのは、また違うかなと思って。

家庭教師をご依頼いただくのに、不安な点はありましたか？

お父様娘に合う先生か合わない先生かっていうのは、やっぱりちょっと心配でした。せっかくこれだけお金を掛けてるんだから、やっぱり合う先生と切磋琢磨してやっていってほしいっていう思いはありました。

でも、冒頭で面談をやってもらって、合う先生を選んでもらったんじゃないかと思いますね。同じ先生にずっとやってもらっていくと、だんだんお互いの距離も近づいていくにしたがって本当に共に進んでいってるような感じは見受けていましたよね。

実際に来た講師はどうでしたか？

お父様ものすごいよかったと思いますね。良い意味でプレッシャーをかけながら、最終的に試験のところまできっちり照準が合ったカリキュラムを組んでやられていたんだと感じました。

やればやるほど徐々に成績も上がってきまして、やっぱりすごいなと思いましたね。

Mさん算数・理科の先生は、過去問とかで分からない問題とかあっても、先生がいらっしゃったときにパッて出したら、すぐに分かりやすく答えてくれました。たまに解説がいまいち掴めないときがあっても、ちゃんとそれを私が分かるまで教えてくれたりして、テストの点数が下がってしまっても、「特にそんな考えなくていいよ」って優しく言ってくれて、とても頼れる先生でした。

国語・社会の先生は、最初は宿題の量とかを多く感じてて、たまにできないときもあったんですけど、「それはちゃんとやるように」って、そこは厳しくしてくれて、それでちゃんと身に付いた部分もありました。国語の記述とかで、特に桜蔭中学校のをやってるときとかも、詳しく「ここは、こうしたらいい」とか言っていただいて・・・　
それは、うまく自分の弱点を見つけられたりとかして、そこを克服してテストにつなげることができたと思ってます。

受験直前に講師からのどんな励ましの言葉がありましたか？

Mさん今までの力を信じれば大丈夫だからって言われました。

受験勉強で特に不安だったことは？

Mさんテストで上がったときはうれしかったけど、下がったときはとても不安だったし、どうやったらできるのかってずっと考えてたときもありました。

そういう焦りは、先生が「そんなに焦らなくてもいいよ」って言ってくれたおかげで不安が和らいだかなと思います。

進学してやりたいこと、将来やりたいことなどはありますか？

Mさん医師になって人を救いたいと思っています。

これから受験される方にメッセージをお願いします。

Mさん私みたいにサピックスとか四谷大塚とかに通っていない人は、ちょっと不安とかもあると思います。でも、自分にとても合った先生に指導してもらう中で、いろんな不安や悩みを自信につなげることができると思います。

あと入試本番もとても緊張するかもしれないですけど、今までの自分がやってきたこととか、先生方への感謝の気持ちを思い出しながら、本番に向けて頑張ってほしいと思います。

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