内申書
- 内申点は、中学3年間の成績(9教科×5段階評定)が対象。
- 後期募集では、高校によって、各学年の内申点の比率や、学力検査と内申点の比率が異なります。(「3:7」~「7:3」のいずれか) 。
各学年(9教科×5段階評価(1~5)=45点満点)
一般入試
- 第1次選考
- 学力検査点(5教科/各教科40点・200点満点)と内申点の両方の得点順位が、定員の60~80%以内の受験生を選抜。
- 第2次選考<対象:合否が決まらなかった受験生>
- 学力検査、内申点、内申書の記録、面接の結果や適性検査なども参考にして選抜。傾斜配点を実施している高校・学科(コース)もあります。
推薦入試
- すべての高校で実施されます。
- 中学校長の推薦は不要です。
- 合否は、内申書と面接によって判定。
- 高校によっては、総合問題、英語による問答、作文(小論文)などを実施。
- 募集枠は、普通科(専門コースを除く)、専門学科、芸術系学科、総合学科ごとに異なる
学力検査の傾向と特徴
| 教科 | 出題傾向 |
|---|---|
| 英語 |
問題構成は大問4題(リスニングテスト1問を含む)。 (1)のリスニングは、英文を聞いて内容が一致する図や選択肢を選ぶ問題。 (2)、(3)はそれぞれ会話文、物語の長文読解問題。設問は、空欄補充、英問英答、内容の正誤を問うものが中心。また、文章の要点を、日本語でまとめさせる問題が多く出題されているのが特徴です。全体を通して対話形式の問題が多く、5W1Hの疑問詞や、日常的な慣用表現がよく取り扱われます。 |
| 数学 |
大問4題、総設問数21問という問題構成。 (1)、(2)は独立小問集合題です。数・式の計算や方程式とその応用が中心。 (3)以降の総合題では、関数・図形分野から、求積問題、作図、証明などが出題されます。また、関数・図形の融合問題が出題されることも予想されます。数学的な思考力・処理能力が問われる試験内容です。 |
| 国語 |
大問6題構成。 漢字の読み書きが1題、文法に関する知識問題が1題、小説、論説文、古文が各1題、最後に作文が出題されます。 設問は、内容の要旨を問うものや、登場人物の心情把握が中心です。また50~60字の記述式の設問もあります。最後の一題は作文で、与えられた課題文を参考にして、自分の体験に基づいて意見・考えをまとめさせる問題です。 |
| 理科 |
大問7題構成。物理・化学分野から4題、生物・地学分野から3題出題されます。 例年、「化学変化と原子・分子」「物質の特性と分別」などの単元は出題されるので要注意です。 実験・観察を通じて、記述させる問題(スケッチや作図を含む)は毎年出題されます。単に知識を覚えているかどうかだけではなく、授業や身のまわりの科学事象に対して取り組む姿勢そのものが問われる試験内容です。また、図を含めた、記述力・表現力もかなり重視されます。 |
| 社会 |
大問6題という問題構成。地理・歴史から2題ずつ、公民から1題、三分野の総合問題が1題出題されます。 問題の内容そのものは、各分野の基本知識を中心としたものですが、出題形式がかなり工夫されているのが特徴です。地図、地形図、年表、統計などの資料の読み取り能力、それを基にした考察力、文章力など、幅広い力が試されます。また、埼玉県に関連する問題も出題が予想されるので注意が必要です。 |

