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栄光学園中 理科
平成23年度(2011年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、栄光学園中学校の平成23年度(2011年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、栄光学園中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
栄光学園中学校・理科 平成23年度の入試データ
栄光学園中 理科 入試データ | |
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配点 | 50点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 2問 |
小問数(設問数) | 12題 |
栄光学園中学校・理科 平成23年度の出題内容
栄光学園中学校の平成23年度(2011年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 太陽の動き、ふりこの動きについての問題 |
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大問2 | 小さな穴から流れ出る水のようすと水時計についての問題 |
栄光学園中学校・理科 平成23年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成23年度(2011年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
必要なのは論理的思考力
栄光学園の理科と言えば一つのテーマに沿って掘り下げていくという出題です。また、どの分野から何が出題されるかというのは、なかなか予測を立てるのが難しい状況です。この年も分野としては、総合問題という分類がされています。そのため全般的に対策するのはもちろんのこと、普段から論理的に物事を考察できる力を身につけるようにしましょう。まずは過去問に挑戦し、どのように考えを進めていけば良いのか参考にしてみてもよいかもしれません。
理科でも試される記述力
一般的に、理科ではあまり出題が多くない記述式の問題も、栄光学園中では頻出となっています。以前は記号選択型や記入問題が中心でしたが、記述式の問題が徐々に増えています。しっかりと理解できているかという点を、理由なども含めて記述して解答する必要があります。
読み取る力
問題中にはいくつも「グラフ」や「図」があり、これらを読み取れなければ次の問題も解けないというものがあります。普段からしっかりと教科書や参考書で慣れて、活用できる力を身につけることが重要です。また読み取ることができれば、必然的にグラフを作成することもできるので、最初は時間をかけても確実に理解するようにしましょう。
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