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栄光学園中 理科
平成24年度(2012年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、栄光学園中学校の平成24年度(2012年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、栄光学園中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
栄光学園中学校・理科 平成24年度の入試データ
栄光学園中 理科 入試データ | |
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配点 | 50点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 2問 |
小問数(設問数) | 15題 |
栄光学園中学校・理科 平成24年度の出題内容
栄光学園中学校の平成24年度(2012年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 植物のつくりとはたらき、もののあたたまり方についての問題 |
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大問2 | コップの外側に水がつく現象の実験についての問題 |
栄光学園中学校・理科 平成24年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成24年度(2012年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
大問は2つだけ、しかし・・・
この年の栄光学園中は、大問数はわずか2題、小問は12問という問題構成となっています。大問数は年々減少傾向にあり、この年ではわずか2題だけとは言え、中身の濃い内容となっています。栄光学園中の問題は個性的なものが多いため、市販されている問題集のなかでも、文章で答えたり「図」や「グラフ」を作成する問題を重点的に対策しておきましょう。
一貫した問題考察が合格のポイントに
大問2の問題のように、ある大きなテーマに沿って実験を行い、作成したグラフからデータを分析し、最終的にそこからどんな結論、考察を問う、というのが一連の流れがあります。取り扱われるテーマは毎年さまざまですが、解き進め方は変わりません。小問の最初から終わりまで一貫して問題への考察を要求され、データ分析後のゴールに向かって解き進められるかが非常に重要になります。
細かい部分まで知識をつけよう
特殊な問題が続く栄光学園ですが、「生物と環境」などの分野はかなり細かい知識を問われます。そのため、教科書・参考書をすみずみまでチェックして、本番で活用できるように準備しておきましょう。知識面に関しては他の学校の対策と同じように、分からなければ調べなおすということをして、確実に定着させておきましょう。
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