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栄光学園中 理科
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、栄光学園中学校の平成25年度(2013年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、栄光学園中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
栄光学園中学校・理科 平成25年度の入試データ
栄光学園中 理科 入試データ | |
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配点 | 50点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 13題 |
栄光学園中学校・理科 平成25年度の出題内容
栄光学園中学校の平成25年度(2013年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | ダイズについての問題 |
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大問2 | 海水とその成分についての問題 |
大問3 | おもりの重さと物体の体積変化についての問題 |
栄光学園中学校・理科 平成25年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
じっくり考える問題ばかり
栄光学園中は、大問数はわずか3題、小問は13問という問題構成に、じっくりと考えなければいけない問題ばかりです。長い記述問題やグラフを読み取らなければならない問題など、読むだけでも時間がかかってしまいます。また、グラフを書きこませる問題などもあるため、時間配分には十分に気をつけて解答していきましょう。
独自問題で特殊な試験内容
平成25年度の「豆腐」をテーマにした問題では、「豆腐の厚さとおもりの重さの関係のデータ」を、140マス×175マスの方眼紙にプロットさせて、グラフを作成させる問題が出題されています。さらに、そのデータを解析した上で、そこから読み取れる内容を3つ記述させる、という問題です。このように他校ではほとんど出題されないような、独特な入試問題が特徴となっています。
計算問題は完ぺきに
「物質とエネルギー」の分野では、計算を必要とする問題がありますが、かならず解答できるように対策しましょう。これには普段から問題に慣れておき、典型的なものは解法をマスターしておきましょう。できるだけ数多くの問題をこなし、難問にも挑戦して積み重ねることが大事です。
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