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法政大学中 国語
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、法政大学中学校の平成27年度(2015年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。法政大学中学校の国語は、入試問題の傾向が毎年ほぼ一定であるのが特徴です。法政大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
法政大学中・国語 平成27年度の入試データ
法政大学中 国語 入試データ | |
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配点 | 150点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 2問 |
小問数(設問数) | 21題 |
法政大学中・国語 平成27年度の出題内容
法政大学中の平成27年度(2015年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 出典はドラ・ド・ヨングの『あらしのあと』による |
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大問2 | 出典はなだいなだの『心の底をのぞいたら』による |
法政大学中・国語 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
量・内容ともに例年通り
平成27年度の法政大学中の国語は、例年と変わらず長文読解問題2題の出題となりました。大問1は小説・物語文、大問2は論説文でした。法政大学中の国語は、近年この大問2題構成が定番となっていますが、試験時間は50分と余裕はないため、時間配分には気をつけなくてはなりません。 また、記述式の設問が少なくなってきているとは言え、理由を説明させるもの、指示語内容を説明させるもの、筆者の主張を説明させるものなど、記述力・表現力が求められる設問が多く、記述量は少なくありません。日ごろの読解演習のときから、文章を読んで理解するだけでなく、要旨を自分の言葉でまとめてみるなどして、表現力を鍛えておきましょう。
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