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市川中学校 国語
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、市川中学校の平成25年度(2013年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。市川中学校の国語は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。市川中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
市川中学校・国語 平成25年度の入試データ
市川中学校 国語 入試データ | |
---|---|
配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 2問 |
小問数(設問数) | 22題 |
市川中学校・国語 平成25年度の出題内容
市川中学校の平成25年度(2013年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 説明文(養老孟司「いちばん大事なこと」) |
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大問2 | 物語文(角田光代「ミツザワ書店」) |
大問3 | 漢字の書き取り |
市川中学校・国語 平成25年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
例年通りの問題構成
平成25年度市川中の国語は、大問1で説明文、大問2で物語文、大問3で漢字の書き取りが出題され、例年通りの問題構成となりました。 試験時間50分に対して文章量、問題量ともに適当で、取り組みやすい試験でしょう。 扱われる文章がやや難しいこともありますが、専門用語には必ず注がついており丁寧な配慮がなされています。過去問題を十分に解き、7割程度の正答率で得点できるようにしておきましょう。
選択問題が多い
市川中の国語は、大問1題あたりの問題数が7,8題とあまり多くなく、そのほとんどが選択問題です。論述問題がないと簡単なように思われやすいですが、そういうわけではありません。特に市川中の国語は、適当なものをすべて選ばせたり、選択肢一つずつに正誤を判断させたりするため、消去法が使えないものが多く出題されます。 市川中の国語を攻略するためには、選択問題において、解答の根拠となる箇所を文中から探し出す力をつける必要があります。
漢字の書き取り練習
市川中の国語は、例年大問3で漢字の書き取り問題が8題出題されています。出題数は他の中学入試に比べるとやや多めで、8問中2.3問は正答率が低くなるような難しい問題が出題されます。市川中は総問題数が多くないため、漢字の得点も重要になってきます。漢字の書き取りの問題集を1冊用意して何周もしておきましょう。
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