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市川中学校 国語
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、市川中学校の平成28年度(2016年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。市川中学校の国語は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。市川中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
市川中学校・国語 平成28年度第1回の入試データ
市川中学校 国語 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 19題 |
市川中学校・国語 平成28年度第1回の出題内容
市川中学校の平成28年度(2016年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 日高敏隆の『動物と人間の世界認識 イリュージョンなしに世界は見えない』による |
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大問2 | 額賀澪の『ヒトリコ』による |
大問3 | 熟語による漢字の使い分け |
市川中学校・国語 平成28年度第1回の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
気持ちの変化に注目する
市川中学校の国語の読解問題は、例年説明文・論説文から1題、小説・物語から1題という構成になっています。文章の文字数は9000字前後で、解答形式は選択式と記述式となっています。「なぜこのような行動をとったか」や「なぜこのように思ったか」など登場人物の心情の読み取りに重点が置かれているため、流れだけではなく、気持ちの変化などにも注目しながら文章を読み進めていくと良いでしょう。漢字などの知識問題に関しては、参考書を1冊仕上げるなどして対策を行いましょう。その際は、苦手がなくなるように繰り返すことが大切です。
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