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市川中学校 理科
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、市川中学校の平成28年度(2016年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。市川中学校の理科は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。市川中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
市川中学校・理科 平成28年度第1回の入試データ
市川中学校 理科 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 7問 |
小問数(設問数) | 29題 |
市川中学校・理科 平成28年度第1回の出題内容
市川中学校の平成28年度(2016年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | ばねののびと力のつり合い |
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大問2 | 発光ダイオードを含む回路 |
大問3 | 二酸化炭素の発生 |
大問4 | 金属と水溶液 |
大問5 | 昆虫のからだのつくりと成長 |
大問6 | 種子の発芽と条件 |
大問7 | 淡水と海水の温度と密度 |
市川中学校・理科 平成28年度第1回の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
「エネルギー」からは計算問題の出題も
平成28年度の市川中の理科は、「生命」の分野からは植物と動物、「物質」からは二酸化炭素と金属、「エネルギー」からはばねと電気回路に関する問題が出されました。今年度は、「地球」の分野からの出題は見られませんでした。ばねののび方では、おもりの位置や重さを求める計算問題が出題されたため、似たような問題を解くことで形式に慣れていきましょう。全体的に実験に関する問題が多いですが、難問奇問は見られないため、まずは教科書や問題集などで基礎的な知識を身に付けるようにすると良いかもしれません。
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