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市川中学校 社会
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、市川中学校の平成25年度(2013年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。市川中学校の社会は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。市川中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
市川中学校・社会 平成25年度の入試データ
市川中学校 社会 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 4問 |
小問数(設問数) | 30題 |
市川中学校・社会 平成25年度の出題内容
市川中学校の平成25年度(2013年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 江戸時代までの間におきた地震や津波を題材とした問題 |
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大問2 | 大正・昭和時代の政治・外交についての問題 |
大問3 | 日本の自然災害についての問題 |
大問4 | 日本の政治制度についての問題 |
市川中学校・社会 平成25年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
解答しやすい問題構成
市川中の社会は地理・歴史・政治分野ごとに大問が分かれています。近年中学入試でよくみられるような1つの題材をテーマに様々な角度から質問するテーマ問題は出題されていませんので、比較的取り組みやすいでしょう。 設問も解答に悩ませるような正誤問題はなく、記述問題がほとんどなため、分かれば解答できるし、分からなければ悩んでも解答できない設問ばかりです。 地道な努力を積み重ね、しっかり知識をつけていきましょう。
記述問題が多い
市川中の社会は問題数が多く、選択問題はほとんどありません。 記述問題が中心ですので、用語は漢字で正確にしっかり書けるようにしておきましょう。特に歴史分野は一問一答形式の知識を問う問題が多いため、歴史上の人物、事件、条約の名前はどの時代について問われても答えられるようにしておく必要があります。 近年、時事問題についても出題されていますので、時事用語もしっかり確認しておきましょう。
論述問題の出題
市川中の社会は、例年論述問題が出題されます。平成25年度は「所得が少ない人ほど税負担が重くなっている間接税の税制度を解決するための方法」について問われました。字数指定はありませんが、解答欄に合わせて2行以内で記述する必要があります。 市川中で出題される論述問題は、このように用語の説明ではなく、自分で考えて答えさせる問題が出題されます。 日頃から世の中の社会問題や日本の動向、時事的な事柄に目を向けるようにしましょう。
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