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城北中学校の 算数
平成22年度(2010年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、城北中学校の平成22年度(2010年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、城北中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
城北中学校の算数 平成22年度の入試データ
城北中学校の 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 5問 |
小問数(設問数) | 16題 |
城北中学校の算数 平成22年度の出題内容
城北中学校の平成22年度(2010年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 四則計算、売買損益、相当算、差集め算、食塩水の濃さ | 大問4 | 立体図形―体積、面積、高さ |
---|---|---|---|
大問2 | 角度、面積、相似の利用、体積 | 大問5 | 場合の数 |
大問3 | 流水算、速さとグラフ |
城北中学校の算数 平成22年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成22年度(2010年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
図形問題対策は万全に
城北中で最も出題される頻度の高い問題が、図形問題になります。毎年、図形問題が必ず出題され、全体の問題のなかでも出題数が多くなっています。平成22年度の試験でも、大問2題が図形問題となっています。この年は特に角度や長さを求める問題、求積問題など、平面図形と立体図形の両方から出題されています。問題のレベルも応用問題のものが多く、苦手意識のある人は、基礎からしっかりと対策を取るように心がけましょう。
計算力を身につけよう
城北中学校の問題は応用問題レベルのため、思考力や応用力が求められます。しかし、その前提として、計算力を身につけておかなければ、応用を理解しても点数を取りこぼすことになります。ましてや、城北中学校の試験は時間配分が重要ですので、スピーディーに解答する力が求められます。ケアレスミスをなくすことも試験を突破する大事な要素となるので、あなどらずに対策を徹底しておきましょう。
総合的な対策が必要
平成22年度に限らず、全年度でも言えることですが、城北中学校は幅広い範囲から出題されています。計算問題・数の性質・比・図形・速さ・特殊算とそれぞれの分野から応用レベルの問題が出題されています。そのため、得意不得意の分野が偏らない対策はもちろんのこと、それぞれの問題にかかる時間を考えながら解答していきましょう。
城北中 算数 平成27年度もお読みください
城北中 算数 平成26年度もお読みください
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