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城北中学校の 国語
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、城北中学校の平成25年度(2013年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、城北中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
城北中学校の国語 平成25年度の入試データ
城北中学校の 国語 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 4問 |
小問数(設問数) | 27題 |
城北中学校の国語 平成25年度の出題内容
城北中学校の平成25年度(2013年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1―1 | あさのあつこの『一年四組の窓から』 |
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大問1-2 | 永江朗『本を見方につける本―自分が変わる読書術』 |
大問2 | 四字熟語・慣用句・対義語の完成 |
大問3 | 漢字の書き取り |
城北中学校の国語 平成25年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題傾向
城北中学校の国語では、試験時間は50分で、大問は4問。大問数は年度によって多少の変化はありますが、基本的に長文読解が2題、漢字の書き取り・知識問題が2題の構成になっています。まとまった読解問題を解かなければいけないため、時間的にも決して余裕のある内容ではありません。また、記述問題も毎年出題されているので、文章内容を理解し、表現する力も必要になります。
長文読解は慣れておこう
城北中学校の長文読解問題は「論説・説明文」と「小説・物語」から出題されます。物語文の内容としては、ほとんどが子どもに馴染みのあるテーマで出題されます。また、論説文でも難しい語句を含んだ内容があり、やや難しい内容になっているものもあります。国語の場合、対策しなくてもある程度点数が取れると思われがちですが、それぞれの文章の特徴と、質問の意図を理解していなければ得点に繋がりません。そのため、できるだけ多くの長文、もしくは本を読み慣れておきましょう。
対策
城北中学校では、漢字の書き取りとして、問題の最後に設問で10個ほど出題されます。この年度では、ことわざに入る漢字を問うものと、オーソドックスに漢字の書き取りをするものが出題されています。全体的に時間に余裕のある問題でもないため、焦って漢字の書き間違いや、思い出せないという事がないよう、時間配分にも気をつけましょう。
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