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城北中学校の 社会
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、城北中学校の平成25年度(2013年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、城北中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
城北中学校の社会 平成25年度の入試データ
城北中学校の 社会 入試データ | |
---|---|
配点 | 70点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 50題 |
城北中学校の社会 平成25年度の出題内容
城北中学校の平成25年度(2013年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1-1 | 関東地方と中部地方の地理についての問題 | 大問2-2 | 近世~近代の歴史的なことがらについての問題 |
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大問1-2 | ロンドン・オリンピックを題材として地理の問題 | 大問3-1 | 日本国憲法と日本の政治についての問題 |
大問2-1 | 古代~中世の歴史的なことがらについての問題 | 大問3-2 | 2012年のできごとについての問題 |
城北中学校の社会 平成25年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題傾向
城北中学校の社会は、地理・歴史・政治経済の3つから出題されます。毎年分野は変わらず、解答形式も選択式と適語記入で一定しています。他校で見られるような記述式の問題は出題されませんが、出題内容にはそれぞれ旬なテーマなどが設定されています。平成25年度で言えば、ロンドン・オリンピックに関連した地理問題が出題されました。
一般知識にプラスして
地理・歴史・政治経済それぞれの分野で問われる内容は、全体的にレベルが高く、一般知識にプラスして、さらに詳細に突っ込んだ内容を問われることがあります。また、3分野にプラスして、時事的な問題も出題されるため普段から新聞などからの情報収集も必要になります。総合的な知識と、それらを使いこなす応用力を身につけておくと良いでしょう。
各分野のポイント
城北中学校の分野ごとのポイントを見ていきましょう。まず地理ではグラフや地図はほぼ必須と言えます。地形図やグラフの読み取りには、資料集などを使用して慣れておきましょう。次に歴史ですが、本年度の出題範囲が古代~近代といところから示すように、幅広い年代から出題されます。年表の流れを意識しながら特に政治の各出来事を確認しましょう。最後に政治経済ですが、憲法や時事問題など対策の取りづらいものから総合的に出題されます。理解しやすいようにノートをまとめたり、年表を作成したり工夫をすると良いでしょう。
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