- トップページ
- > 教科別対策 >
- 慶應湘南藤沢中の慶應義塾湘南藤沢中等部 社会 2011年度
慶應湘南藤沢中等部
平成23年度（2011年度）の出題内容と傾向の変化
このページでは、慶應義塾湘南藤沢中等部の平成23年度（2011年度）の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。慶應義塾湘南藤沢中等部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
慶應湘南藤沢中等部・社会 平成23年度の入試データ
| 慶應湘南藤沢中等部 社会 入試データ | |
|---|---|
| 配点 | 50点 |
| 試験時間 | 25分 |
| 大問数 | 6問 |
| 小問数（設問数） | 27題 |
慶應湘南藤沢中等部・社会 平成23年度の出題内容
慶應湘南藤沢中等部の平成23年度（2011年度）の社会の出題内容は以下の通りです。
| 大問1 | 日本の人口や産業別就業者数の移り変わりについて | 大問4 | 明治時代から大正時代の貿易について |
|---|---|---|---|
| 大問2 | 各時代の歴史的なことがらについて | 大問5 | 財政と税金について |
| 大問3 | 各時代の資料の読み取りについて | 大問6 | 財政と税金について |
慶應湘南藤沢中等部・社会 平成23年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成23年度（2011年度）の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
例年通りの問題構成
平成23年度慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、例年通り大問6題の出題で、大問1が地理分野の問題、大問2～4が歴史分野の問題、大問5,6が政治経済分野の問題でした。 問題構成からも分かるように、慶應義塾湘南藤沢中等部は、歴史分野に比重がおかれています。歴史分野に関しては、特に詳細な知識をつけておきましょう。
資料問題が頻出
慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、地理分野の問題で必ずといっていいほど資料問題が出題されます。「国土交通白書」や、「図説地理資料」などを読み、統計資料から関連事項について読み取る練習をしておきましょう。 また、地理分野の問題は例年大問1で出題されます。試験時間が25分しかないので、資料の読み取りに時間をかけすぎて残りの問題の解答時間が短くならないように気を付けましょう。
日本国憲法と選挙に関する出題
平成23年度慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、日本国憲法と選挙に関する問題が出題されました。平成26年12月に衆議院解散総選挙がおこなわれますが、慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は時事的な事柄が扱われやすいので、平成27年度の試験でこのようなテーマが扱われる可能性は十分にあるでしょう。平成23年度の過去問を解き、選挙をテーマにした問題の出題予測を立てておきましょう。
プロ家庭教師なら間に合います
現在お子さんの成績はいかがでしょうか？
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。
現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「慶應湘南藤沢中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。
私たちの会には、慶應湘南藤沢中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。慶應湘南藤沢中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。
■インターエデュ
当会、教務担当の山本祐講師のインタビュー記事がインターエデュで掲載されました
■ニュース・新聞
CX（フジテレビ系列）のニュースと新聞で取り上げられました
■プレジデントファミリー
家庭教師の一橋セイシン会は、プレジデントファミリー公式サイトに協賛しています
■朝日小学生新聞
朝日小学生新聞にも掲載されています
