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慶應湘南藤沢中等部
平成24年度(2012年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、慶應義塾湘南藤沢中等部の平成24年度(2012年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。慶應義塾湘南藤沢中等部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
慶應湘南藤沢中等部・社会 平成24年度の入試データ
慶應湘南藤沢中等部 社会 入試データ | |
---|---|
配点 | 50点 |
試験時間 | 25分 |
大問数 | 7問 |
小問数(設問数) | 29題 |
慶應湘南藤沢中等部・社会 平成24年度の出題内容
慶應湘南藤沢中等部の平成24年度(2012年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 中部地方の自然と産業、文化について | 大問5 | 江戸時代の文化について |
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大問2 | 国際社会と貿易について | 大問6 | 女性参政権の歴史を題材とした問題 |
大問3 | 歴史上の女性について | 大問7 | 世界と日本の政治的な結びつきについて |
大問4 | 征夷大将軍になった人物について |
慶應湘南藤沢中等部・社会 平成24年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成24年度(2012年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
大問数の増加
慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、例年、地理分野から大問1題、歴史分野から大問3題、政治経済分野から大問2題の出題構成でしたが、平成24年度は前年より大問数が1題増え、大問7題の出題となりました。 新しく出題された分野は、「近代の国際社会と貿易について」です。こういった近代的な事柄は、歴史分野においても、政治経済分野においても今後出題される可能性があるので、教科書の最終章までしっかりと学習しておきましょう。
歴史分野がメイン
慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、例年、歴史分野の出題比重が高い傾向があります。 まずは、歴史分野を優先して学習することをおすすめします。 歴史の大筋を覚えたら、文化史や経済史、外交など歴史の大筋から派生する事柄を詳細に覚えていきましょう。
歴史上の人物をしっかりおさえる
慶應義塾湘南藤沢中等部の社会は、歴史分野で、人物について問う問題が多く出題されます。ただ人物名を覚えるだけでなく、その人物がどの時代に何をしたのか、どういった人物関係があるのかといったことまでしっかり覚えるようにしましょう。 歴史の暗記のポイントは、ひとつずつ背景を踏まえて、歴史的な流れをおさえていくことです。一問一答のような切り離された知識よりも格段に覚えやすくなります。
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