- トップページ
- > 教科別対策 >
- 明大付属明治中の明治大学付属明治中学校 理科 2015年度
明治大学付属明治中学校 理科
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、明治大学付属明治中学校の平成27年度(2015年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。明治大学付属明治中学校の理科は、実験や観察を重視している点が特徴です。明治大学付属明治中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
明治大学付属明治中・理科 平成27年度の入試データ
明治大学付属明治中 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 75点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 7問 |
小問数(設問数) | 30題 |
明治大学付属明治中・理科 平成27年度の出題内容
明治大学付属明治中の平成27年度(2015年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 酸素と物質の反応について |
---|---|
大問2 | 気体を発生させる実験について |
大問3 | 林の中の動物について |
大問4 | つぼみの形状について |
大問5 | 2014年の気象災害について |
大問6 | 端子のつなぎ方と電流の流れ方について |
大問7 | 金属球の運動について |
明治大学付属明治中・理科 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
例年通りの問題構成
平成27年度の明治大学付属明治中学校の理科は、例年通りの出題形式・問題傾向となりました。毎年、大問5~7題で3分の1が記述式であるのに対し試験時間は40分と、時間的に厳しい出題内容となっています。 選択問題は、選択肢が多く用意されることがあり、その場合は正確な知識がないと自信を持って回答できません。そのため、基本的な知識の土台がしっかりしていないと感じる受験生は教科書などの復習から始めましょう。特に、本校の理科はすべての分野からまんべんなく出題されるので、苦手分野を無くしておくことが必要となります。 また、実験から得られる結果を分析し、問題に答えさせる出題形式も見られます。このような問題に対しては、演習を繰り返すのはもちろんですが、学校の授業での実験・観察に主体的に取り組むことが一番の対策となります。
プロ家庭教師なら間に合います
現在お子さんの成績はいかがでしょうか?
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。
現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「明大付属明治中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。
私たちの会には、明大付属明治中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。明大付属明治中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。