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日本女子大学附属中学校の算数
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、日本女子大学附属中学校の平成28年度(2016年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。日本女子大学附属中学校の算数は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。日本女子大学附属中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
日本女子大学附属中の算数 平成28年度の入試データ
日本女子大学附属中の算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 60点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 4問 |
小問数(設問数) | 23題 |
日本女子大学附属中の算数 平成28年度の出題内容
日本女子大学附属中の平成28年度(2016年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 四則計算、計算のくふう、逆算、単位の計算 |
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大問2 | およその数、つるかめ算、仕事算、速さと比、角度、面積、作図、消去算、相当算、表面積、体積 |
大問3 | グラフ―水の深さと体積 |
大問4 | 図形と規則 |
日本女子大学附属中の算数 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
正確な計算力を土台にする
日本女子大学附属中の算数は、標準的な問題量となっており、時間配分も余裕をもって考えられるものとなっています。近年の問題傾向は計算問題が1題、応用小問の集合題が2題程度、応用問題が2~3題です。 大問1の計算問題では、基本問題はほとんどなく、計算の工夫が必要なものや分数を含んだ計算が大半を占めます。計算ミスを誘導するようなものもあります。 大問2では、例年特殊算が数問出題されます。特に、旅人算は毎年出題されるので対策は必須です。その他の特殊算についても、基本的な解き方をしっかりおさえましょう。平面図形の面積、角度、合同な図形の作図などの図形問題も多く出題されています。 大問3では、1つの問題文に対し小問が3~4題ほど出題されます。図示のある問題で、応用力が試されますが内容はそれほど難解ではありません。普段使っているテキストの良い問題を選び、十分な時間をかけて力を養うとよいでしょう。
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