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日本女子大学附属中の社会
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、日本女子大学附属中学校の平成27年度(2015年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。日本女子大学附属中学校の社会は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。日本女子大学附属中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
日本女子大学附属中の社会 平成27年度の入試データ
日本女子大学附属中の社会 入試データ | |
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配点 | 40点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 7問 |
小問数 | 23題 |
日本女子大学附属中の社会 平成27年度の出題内容
日本女子大学附属中の平成27年度(2015年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 2014年の出来事についての問題 |
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大問2 | 上野周辺にある歴史的遺物を題材とした問題 |
大問3 | 鎌倉時代から江戸時代の社会のようすについての問題 |
大問4 | 日本各地の季節の移り変わりと稲作を中心とした問題 |
大問5 | 東北地方の地理についての問題 |
大問6 | 東海道新幹線と沿線の都府県についての問題 |
大問7 | 女性の衆議院議員についての問題 |
日本女子大学附属中の社会 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
時間配分と問題を解くスピードが鍵を握る
平成27年度の日本女子大付属中の社会では、出題数が7題、設問数が23問でした。しかし、30分という短い試験時間を考慮すると、出題量は比較的に多いことが特徴です。記述式の問題は少なめではありますが、選択式の問題に関しては、ややこしい選択肢多いため、一筋縄ではいきません。一問一問凝っているため、すばやく解き進めていくことが大切です。対策としては的確かつすばやい判断力を身につけることがポイントになってきます。細かい知識をたくさん蓄積することも重要ですが、身につけた知識を整理し、他の分野との関連性を理解することが鍵となります。
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