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立教池袋中 国語
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、立教池袋中学校の平成27年度(2015年度)の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。立教池袋中学校の国語は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。立教池袋中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
立教池袋中・国語 平成27年度の入試データ
立教池袋中 国語 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 5問 |
小問数(設問数) | 31題 |
立教池袋中・国語 平成27年度の出題内容
立教池袋中の平成27年度(2015年度)の国語の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 出典はドリアン助川の『多摩川物語』による |
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大問2 | 出典は本校オリジナルの文章による |
大問3 | 四字熟語の完成 |
大問4 | 漢字の書き取り |
大問5 | 出典は原研哉の『デザインのめざめ』による |
立教池袋中・国語 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
時間配分には十分注意
大問数は5題前後で、文章問題3~4題にことばのきまりや漢字などの知識問題が1~2題加わるというのが、ここ数年の出題傾向です。一部の中学校で出題されるような超長文といったものはなく、一般の長文読解問題集に収録されているような平均的な長さになっています。しかし、文章自体が特別長くないとはいえ、問題数が多いので、各問題に時間を長く使ってしまうと時間が足りなくなる可能性もあるので時間配分には十分留意する必要があります。対策としては文章をすばやくかつ正確に読み取る読解力を鍛えることです。受験までの短期間で身につけるためには、最初に文章の種類別にそれぞれの読解法を整理してあるような参考書を手本にしながら、それぞれの種類の中で典型的な文章を選び、精読してみることをオススメします。こうするうちに読解のコツがつかめてきて、そこから読解の要点をおさえながら、少しずつスピードを上げていくとよいでしょう。
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