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立教女学院中学校 算数
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、立教女学院中学校の平成27年度(2015年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。立教女学院中学校の算数は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。立教女学院中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
立教女学院中学校・算数 平成27年度の入試データ
立教女学院中学校 算数 平成27年度の入試データ | |
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配点 | 85点 |
試験時間 | 60分 |
大問数 | 4問 |
小問数(設問数) | 15題 |
立教女学院中学校・算数 平成27年度の出題内容
立教女学院中学校の平成27年度(2015年度)の算数の出題内容は以下の通りです。平成23年度の算数は、例年ほど難問が出題されなかったのが特徴です。
大問1 | 四則計算、逆算、計算のくふう、数列、濃度、旅人算、と瑩山、立体図形の分割、体積 |
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大問2 | 図形と規則 |
大問3 | 場合の数 |
大問4 | 平面図形-相似、長さ、面積、図形の移動 |
立教女学院中学校・算数 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
高度な図形問題
立教女学院中の算数は大問1の計算問題の数が多く、四則演算、逆算、濃度や比例式などがよく出題されます。また、かなり高度な図形の問題が出題されるのも特徴です。例えば、平成27年度は、平面図形の移動から面積を求める問題が出題されました。他にも、複合図形や図形上の点の移動など、解く際に考え方に気を付ける必要のある問題が出される傾向にあります。また、展開図や切断など立体の問題も頻出なので、問題集などで様々なパターンの問題を多くこなすと良いでしょう。
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