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世田谷学園中 算数
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、世田谷学園中の平成25年度(2013年度)第1次・算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。世田谷学園中の算数は、入試問題の傾向が毎年大きくは変わらないのが特徴です。過去の問題傾向を熟知して臨むことが合格の鍵になります。世田谷学園中を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
世田谷学園中・算数 平成25年度・第1次の入試データ
世田谷学園中 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 100点 |
試験時間 | 60分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 16題 |
世田谷学園中・算数 平成25年度の出題内容
世田谷学園中の平成25年度(2013年度)の算数・第1次の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 逆算、倍数算、 旅人算、相当算、 つるかめ算、面積 |
大問4 | 旅人算、速さと比 |
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大問2 | 差集め算 | 大問5 | 立体図形 (体積、表面積) |
大問3 | つるかめ算 | 大問6 | 図形上の点の移動 |
世田谷学園中・算数 平成25年度・第1次の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)・第1次の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
問題構成、時間、配点等は例年通り
世田谷学園中の算数は例年、大問5~6題、小問15~20題という構成で、制限時間は60分です。平成25年度・第1次も例年と同じ傾向での出題でした。 世田谷学園中の算数は、計算から比、図形、特殊算まで幅広い分野の問題が出題されます。また、問題のレベルも基礎から応用、難問まで様々ですので、早くから対策をしていくことが重要です。
特殊算、図形の出題が多い
世田谷学園中の算数は、特殊算と図形の問題が多く出題されます。特殊算は特に頻度の高いつるかめ算、旅人算を軸に必ず出題されますので、それぞれの解き方をしっかりと身につけ、繰り返し練習しておくと本番の得点源となります。 また、図形は、公式を使ってすぐに答えを出せるものから、点の移動や立体図形の体積、表面積といった、苦手なお子さんが多い問題まで多数出題されますので、こちらもあわせて対策が必要です。
計画的に学習し、類似問題の演習に取り組むこと
お伝えしてきたように、世田谷学園中の算数は、幅広い範囲・難易度の問題が出題されます。 また、例年、算数の合格者平均点と受験者平均点の差が他の科目に比べて大きいことから、算数が合否を分ける試験になっていると言えます。 世田谷学園中の算数で合格点を取っていくためには、早い時期から「計画的に学習する」ことがとても重要です。分野ごとに分からないところをなくし、世田谷学園中に似た傾向の問題演習にたくさん取り組むことで、解き方のコツも分かってきます。 お子さんの状況によっては、「何から勉強すれば良いか分からない」「いつまでに何をやれば良いか分からず管理できない」こともありますので、その場合は、世田谷学園中に詳しい人に直接見てもらい、管理してもらえると、お子さんも勉強がやりやすくなるでしょう。
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