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芝浦工業大学中学校の 算数
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、芝浦工業大学中学校の平成25年度(2013年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、芝浦工業大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
芝浦工業大学中学校の算数 平成25年度の入試データ
芝浦工業大学中学校の 算数 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 19題 |
芝浦工業大学中学校の算数 平成25年度の出題内容
芝浦工業大学中学校の平成25年度(2013年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 四則計算、逆算、倍数算、相当算、旅人算、角度、面積、体積、場合の数、整数の性質、集まり |
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大問2 | グラフ―旅人算、和差算 |
大問3 | 立体図形―展開図、表面積 |
芝浦工業大学中学校の算数 平成25年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題傾向
出題傾向としては、四則計算、逆算、相当算、旅人算、角度、面積、体積、場合の数、集まりなど、幅広く出題されています。内容自体は、非常に難しいというものは出題されませんが、小問中に図形問題が問われるので注意しましょう。対策として、まずは計算や図形問題の基本を確認し、慣れることが重要です。スピードと正確性が上がれば、段階的に難問にも挑戦すると良いでしょう。
途中式に注意
芝浦工業大学中学校の出題の特徴として、計算問題以外はすべて計算の途中式などを求められます。答えだけに注目するのではなく、解答までに至った過程も重視いていることが分かります。小問数19題で試験時間50分という標準的な時間のため、時間が許す限り途中式に注意しながら解答しましょう。
図形問題に慣れよう
全体的に芝浦工業大学中学校では図形が多いため、対策は必須と言えます。簡単な求積問題から、複合図形まで出題されますが、まずは基礎から固めて問題に慣れましょう。基本的な公式が使いこなせるようになれば、問題集を使いながら複雑な問題にも挑戦すると良いでしょう。多くの問題に触れることで、解き方のコツを確認し、芝浦工業大学中学校の過去問で試しましょう。
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