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芝浦工業大学中学校の 理科
平成22 年度(2010年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、芝浦工業大学中学校の平成22年度(2010年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、芝浦工業大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
芝浦工業大学中学校の理科 平成22 年度の入試データ
芝浦工業大学中学校の 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 80点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 7問 |
小問数 | 38題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成22 年度の出題内容
芝浦工業大学中学校の平成22年度(2010年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 地球についての問題 | 大問5 | 台風についての問題 |
---|---|---|---|
大問2 | ばねの性質についての問題 | 大問6 | 電磁石の性質についての問題 |
大問3 | 金属と水溶液の反応について | 大問7 | ヒトの目のつくりについての問題 |
大問4 | 水溶液のこさと中和についての問題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成22年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成22年度(2010年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
時間配分を考えよう
大問7題の内小問が38問ですが、そのうち回答箇所で言えば50近くもあります。40分という時間のなかでこの量を解くには、単純計算で1解答個所につき1分以内に解答する必要があります。一つの問題を解けば連続で解答できる個所もあるため、必ずしも1問1問をじっくり考えて1分以内に解くわけではありません。とはいえ、タイトな時間の中での解答を求められるため、しっかりと時間配分を考えましょう。
偏りなく出題
芝浦工業大学中学校の理科では、偏りなく出題されるため、各分野の基礎的な内容は確実に答えられるようにしておきましょう。本年度も「生物と環境」「物質と変化」「運動とエネルギー」「地球と宇宙」からまんべんなく出題されています。太陽系、ばねによる力のつりあい、金属の変化、台風に関する気象問題、ヒトの目に関する問題が出題されていました。
解き進め方
これまで問題数が非常に多く、時間内に解き終わることが難しいためスピードと正確が必要になります。また出題範囲も各分野偏りなく、様々な範囲から出題されています。難しく感じてしまうかもしれませんが、問題数が多いため設問それぞれの配点はそれほど大きくはありません。そのため、解答までに時間がかかって最後まで問題を確認できなかったという事を防ぐために、分からなければ捨てて次を解きましょう。最後に分からなかった問題だけやり直すという方法を取れば、時間内に点数を積み重ねることができます。
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