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芝浦工業大学中学校の 理科
平成23 年度(2011年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、芝浦工業大学中学校の平成23年度(2011年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、芝浦工業大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
芝浦工業大学中学校の理科 平成23 年度の入試データ
芝浦工業大学中学校の 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 80点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 7問 |
小問数 | 36題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成23 年度の出題内容
芝浦工業大学中学校の平成23年度(2011年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 理科の基礎知識 | 大問5 | 星座の観察についての問題 |
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大問2 | 発光ダイオードを使った回路についての問題 | 大問6 | てこのはたらきについての問題 |
大問3 | 気体の性質についての問題 | 大問7 | 中和反応と水溶液のこさについての問題 |
大問4 | ヒトの血液の循環についての問題 |
芝浦工業大学中学校の理科 平成23年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成23年度(2011年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題範囲の傾向
芝浦工業大学中学校の出題範囲の傾向としては、科学・物理の分野での出題が多くなっています。これは本校でも授業で多く取り扱う分野のため、試験にも反映されています。実際に平成23年度の試験分野をみても、全7題の大問のうち4つは科学・物理の範囲から出題されています。幅広く出題がされますが、その中でもこれらの分野の対策は必須と言えるでしょう。
正確に素早く解答
理科系大学の付属校ということもあり、総合的な範囲から数多くの出題がされます。そのため、試験中は時間を意識しながら正確に解答することが求められます。平成23年度で言えば、小問36題を40分で解き終えなければならないので、1問を約1分で解答しなければいけません。普段から時間を意識して対策はもちろんのこと、スピードと正確性をあげるためにも、数多くの問題に触れて慣れることが重要です。
分野別の対策ポイント
芝浦工業大学中学校の理科対策としては、前提として幅広い知識が必要です。その中でも、 特に「物質と変化」の気体、水溶液、金属の性質・反応は頻出ですので注意しましょう。また、「運動とエネルギー」では、「かん電池のつなぎ方」や「磁力の強さ」、「ふりこ」や「てこ」の対策も必要です。これらは平成23年度に出題されている範囲でもあるので、過去問等で出題のされ方を確認しておきましょう。
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