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芝浦工業大学中学校の 社会
平成24 年度(2012年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、芝浦工業大学中学校の平成24年度(2012年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。芝浦工業大学中学校の社会は、入試問題の傾向が毎年変わらないのが特徴です。芝浦工業大学中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
芝浦工業大学中学校の社会 平成24 年度の入試データ
芝浦工業大学中学校の 社会 入試データ | |
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配点 | 60点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 3問 |
小問数 | 37題 |
芝浦工業大学中学校の社会 平成24 年度の出題内容
芝浦工業大学中学校の平成24年度(2012年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 各都道府県の特色についての問題 |
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大問2 | 各時代の歴史的なことがらについての問題 |
大問3 | 日本国憲法を題材とした問題 |
芝浦工業大学中学校の社会 平成24年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成24年度(2012年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
毎年変わらない傾向
芝浦工業大学中学校の社会では毎年、地理分野・歴史分野・政治分野のなかから総合問題が問われます。他校の試験では、歴史のなかでも現代史が頻出であったり、政治でも憲法の内容を深く問われる問題がありますが、芝浦工業大学中学校では他分野にも精通した問題が出されることもあります。
各分野の注意点
地理分野では地図とグラフが必ず出題されるため、問題中に出たらかならず確認し、解答に活かしましよう。歴史分野では年表やで時代の流れを確認し、どの時代にどのような出来事があったのか、時系列で理解することが大切です。政治分野では日本国憲法の内容、日本と世界との関係や現行の制度についておさえておきましょう。
基礎固めをしよう
解答形式としては記号、適語選択・記入問題ばかりですが、毎年短いですが記述問題も問われます。試験時間30分のなかで、37問と少し多めの問題数ですが、難易度で言えば基礎が理解できていれば十分対応できるレベルになっています。そのため、基礎力を付けるためにも問題集に取り組み、分からない部分や苦手分野をその他の教材でケアしてあげると良いでしょう。
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