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渋谷教育学園幕張中学校 算数
平成22年度(2010年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、渋谷教育学園幕張中学校の平成22年度(2010年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。渋谷教育学園幕張中学校の算数は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。渋谷教育学園幕張中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
渋谷教育学園幕張中学校・算数 平成22年度の入試データ
渋谷教育学園幕張中学校 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 13題 |
渋谷教育学園幕張中学校・算数 平成22年度(1次)の出題内容
渋谷教育学園幕張中学校の平成22年度(2010年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 場合の数 | 大問4 | 平面図形-面積 |
---|---|---|---|
大問2 | 速さと比 | 大問5 | 平面図形-角度、長さ |
大問3 | 速さとグラフ | 大問6 | 立体図形-立体図形 |
渋谷教育学園幕張中学校・算数 平成22年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成22年度(2010年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
問題数が少なく比重が高め
年大問は6問と安定し、小問も10問~15問となっています。発展問題で構成された本校の問題は、思考力や柔軟性が必要とされる問題が多く出題されます。そのため、ユニークな問題にも対応できる対策が必要となるため、基本の土台をしっかりと作ったうえで、発展の応用に活かしていきましょう。
固まった分野からの出題
例年の傾向から言えば、まんべんなく各分野から出題されることが多いのですが、例年と比べると「図形」、「旅人算」のように固まった分野からの出題となったため、平成22年度は少し特殊な出題傾向となりました。出題分野の中にはどうしても得意・不得意が出てきますが、苦手な分野ばかりが出題されてしまったということにならないよう、得意・不得意を把握したうえで、対策分野を考えながら勉強しましょう。
大問の半分が図形問題
毎年必ず出題される図形問題ですが、平成22年度は大問6つのうち3つが図形問題となりました。今回の大問の一つにも出題されていましたが、面積を求める問題を優先的に学習し、基本のパターンを抑えておきましょう。その後、相似や点移動などを含んだ発展問題にも対応できるよう慣れておくことが必要です。作図についても独自出題問題のため参考書などでの学習はなかなか難しいのですが、過去問などで問題数をこなしてスピードと正確さをもって段階的に学習していきましょう。
渋谷教育学園幕張中 算数 平成27年度もお読みください
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