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渋谷教育学園幕張中 算数
平成26年度(2014年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、渋谷教育学園幕張中の平成26年度(2014年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、渋谷教育学園幕張中を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
渋谷教育学園幕張中・算数 平成26年度の入試データ
渋谷教育学園幕張中 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 5問 |
小問数(設問数) | 11題 |
渋谷教育学園幕張中・算数 平成26年度の出題内容
渋谷教育学園幕張中の平成26年度(2014年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 条件の整理、場合の数 |
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大問2 | グラフ―旅人算 |
大問3 | 推理、条件の整理、場合の数 |
大問4 | 平面図形―面積 |
大問5 | 立体図形―分割、体積、展開図 |
渋谷教育学園幕張中・算数 平成26年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成26年度(2014年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
大問数が1つ減少、全体の分量は変化なし
平成26年度の渋谷幕張の算数は、大問5題が出題され、例年の6題から一つ減少したものの、小問は11題で、全体としての分量は例年と変わりませんでした。 渋谷幕張の算数は、問題数が少ないですが、計算問題や小問集合がなく、すべて応用問題であることが毎年の特徴です。さまざまな分野の融合問題がよく出されるので、高い応用力が求められています。
図形をイメージする力が求められる
渋谷幕張の算数は、すべて応用問題で、特にメインの図形問題が合否を分けることになります。図形問題は、まず平面図形をマスターしたうえで立体図形に取り組むと良いでしょう。平面図形では、合同や相似・対称、図形の移動と面積・長さの変化などが出題されます。立体図形では、切断や回転についてよく出題されるので、練習を重ねて立体へのイメージ・感覚を養っておきましょう。
図形は基本的な問題を
青山学院中の算数では例年、図形の性質や相似比のからんだ面積についての問題が数問出題されています。角度・長さを求める問題、折る・重ねるといった操作のある問題が頻出です。角度や面積を求めるような基本的な問題を繰り返し解くようにすると良いでしょう。体積に関しては近年連続で出題されており、また年々難化傾向にあるため、注意が必要です。
渋谷教育学園幕張中 算数 平成27年度もお読みください
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