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渋谷教育学園渋谷中 算数
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、渋谷教育学園渋谷中学校の平成28年度(2016年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。渋谷教育学園渋谷中学校の算数は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。渋谷教育学園渋谷中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
渋谷教育学園渋谷中・算数 平成28年度第1回の入試データ
渋谷教育学園渋谷中 算数 入試データ | |
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配点 | 100点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 4問 |
小問数(設問数) | 15題 |
渋谷教育学園渋谷中・算数 平成28年度第1回の出題内容
渋谷教育学園渋谷中学校の平成28年度(2016年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 逆算、約束記号、割合、図形の移動、長さ、濃度、相似 |
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大問2 | 場合の数 |
大問3 | 面積、回転体の体積 |
大問4 | 速さと比 |
渋谷教育学園渋谷中・算数 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
濃度を求める問題の出題が続く
問題のレベルとしては標準的であると言えますが、少し難しめの問題も出されるのが特徴です。試験時間が50分であるため、時間配分をうまくできるかが合格へのカギとなります。また、解答形式は、答えだけのものもありますが、解答用紙に式や考え方を記入するものもいくつか見られます。図形の問題が例年出題されているのに加え、濃度の問題もここ4年間毎年出されています。図形に関しては、28年度は回転体の体積を求める問題が出題されました。他にも図形の移動や相似の問題が出されることもあるため、このような傾向を把握した上で対策を行っていくと良いでしょう。
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