桐蔭中等教育の算数の出題傾向とプロ家庭教師の入試対策

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桐蔭中等教育の桐蔭学園中等教育学校算数 2015年度

桐蔭学園中の算数
平成27年度（2015年度）の出題内容と傾向の変化

このページでは、桐蔭学園中学・中等教育学校の平成27年度（2015年度）の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。桐蔭学園中学・中等教育学校の算数は、本格的なレベルとなっており、思考力や推理力が求められるのが特徴です。桐蔭学園中学・中等教育学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。

桐蔭学園中の算数　平成27年度の入試データ

桐蔭学園中の算数　入試データ
配点	150点（理数コースは200点）
試験時間	50分
大問数	5問
小問数（設問数）	19題

桐蔭学園中の算数　平成27年度の出題内容

桐蔭学園中の平成27年度（2015年度）の算数の出題内容は以下の通りです。

	男子版	女子版
大問1	四則計算、単位計算、速さ、平均とのべ、逆算	四則計算、単位計算、速さ、平均とのべ、逆算
大問2	表面積、展開図、角度、グラフ	表面積、展開図、角度、相似、辺の比と面積の比
大問3	図形と規則	グラフ―割合と比
大問4	平面図形―相似、辺の比と面積の比	図形と規則
大問5	平面図形―面積	平面図形―面積

桐蔭学園中の算数　平成27年度の入試傾向の特徴について

ここでは、平成27年度（2015年度）の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。

複雑でややこしい問題が多く、難しい

平成27年度の桐蔭学園中の算数は、「四則計算」・「比」・「図形」が多く出題され、安定しているといえます。問題は比較的難しいものが多いですが、基礎が複合して複雑化した問題・単位の計算がややこしい問題などがほとんどです。対策としては、基礎を速い段階で固めて、演習を多くこなすことです。幅広い問題を解くことで、多角的な解き方ができるようになり、得点につながります。途中式を書かせる問題もあるため、日頃から手を抜かずにしっかりと途中式を書くようにしましょう。

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