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桐蔭学園中の理科
平成28年度(2016年)の出題内容と傾向の変化
このページでは、桐蔭学園中学・中等教育学校の平成28年度(2016年)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。桐蔭学園中学・中等教育学校の理科は、問題のほぼすべてが、実験・観察をもとにした設問構成となっているのが特徴です。桐蔭学園中学・中等教育学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
桐蔭学園中の理科 平成28年度の入試データ
桐蔭学園中の理科 入試データ | |
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配点 | 80点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 5問 |
小問数 | 21題 |
桐蔭学園中学の理科 平成28年度の出題内容
桐蔭学園中学の平成28年度(2016年)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 時事問題を含む小問集合 |
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大問2 | 物体の運動 |
大問3 | 動物のからだ・あしあと |
大問4 | 大陸移動説 |
大問5 | 水よう液の性質 |
桐蔭学園中の理科 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
幅広い勉強を
前年と比較して2題、大問数が減りましたが小問数には殆ど変化が見られませんでした。全体的に選択問題が多く、時間配分は難しくないような試験内容になっています。ただし、中には計算問題もあるため、素早く解いて解答していきましょう。出題分野は「物質とエネルギー」の比重が他に比べて高いですが、各分野から均等に出されています。そのため、幅広く勉強し苦手を作らない対策が必要です。早いうちに基礎的な知識を見に付けることで、様々な分野の応用問題を演習できる余裕を持ちましょう。また、時事問題が頻出ですから、化学に関するニュースに接しておきましょう。
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