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東京女学館中 理科
平成23年度(2011年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、東京女学館中学校の平成23年度(2011年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、東京女学館中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
東京女学館中・理科 平成23年度の入試データ
東京女学館中 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 50点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 18題 |
東京女学館中・理科 平成23年度の出題内容
東京女学館中学校の平成23年度(2011年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
23年度の理科では、22年度では出題されなかった、化学分野からの出題があったのが特徴です。
大問1 | 動物と体温について | 大問3 | てこのつり合いについて |
---|---|---|---|
大問2 | 水溶液の性質について |
東京女学館中・理科 平成23年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成23年度(2011年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
例年通り、試験時間30分に大問が3題の出題構成
平成23年度の東京女学館中学校の理科の入試問題の傾向は、試験時間30分に対し、大問が3題と、例年と同様の出題形式です。出題分野についても、生物、化学、物理と、バランスの取れた構成になっています。
細かい知識が問われることも・・・
東京女学館の理科は幅広い分野から出題されますが、23年度の場合は、基本的なレベルの問題がほとんどです。ただ、大問1などの知識問題については、細かい知識が問われることがあります。基本的な知識は、確実に身につけておきましょう。
大問3はミスをしやすい問題
23年度の大問3は計算問題です。問題のレベルは基本的なものですが、ミスをしやすい問題です。日頃から計算練習を欠かさず、計算の正確さとスピードを身につけておきましょう。また、試験時間内に必ず見直しをすることが大切です。
データを読み取って計算をさせる問題が頻出
大問2の「水溶液」は、東京女学館の理科では頻出の単元です。23年度は出されませんでしたが、「中和反応」や「濃度」など、表やグラフからデータを読み取って計算をさせる問題もよく出されます。過去問や問題集で類題を解き、解けるようにしておきましょう。
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