- トップページ
- > 教科別対策 >
- 東洋英和女学院中の東洋英和女学院中学部 算数 2015年度
東洋英和女学院中学部 算数
平成27年度（2015年度）の出題内容と傾向の変化
このページでは、東洋英和女学院中学部の平成27年度（2015年度）の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。東洋英和女学院中学部の算数は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。東洋英和女学院中学部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
東洋英和女学院中学部・算数 平成27年度の入試データ
| 東洋英和女学院中学部 算数 入試データ | |
|---|---|
| 配点 | 100点 |
| 試験時間 | 45分 |
| 大問数 | 10問 |
| 小問数（設問数） | 20題 |
東洋英和女学院中学部・算数 平成27年度の出題内容
東洋英和女学院中学部の平成27年度（2015年度）の算数の出題内容は以下の通りです。
| 大問1 | 四則計算 |
|---|---|
| 大問2 | 四則計算、平均とのべ、速さ、単位の計算、整数の性質 |
| 大問3 | 平面図形―面積 |
| 大問4 | 分配算 |
| 大問5 | 年令算、分配算 |
| 大問6 | 約束記号、整数の性質 |
| 大問7 | 立体図形―体積 |
| 大問8 | 割合と比、消去算 |
| 大問9 | グラフー旅人算 |
| 大問10 | 面積、図形と規則 |
東洋英和女学院中学部・算数 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度（2015年度）の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
独特の解答形式
東洋英和女学院中の算数は、例年大問が10題ほど出題されます。それに対し、解答時間は45分なので、全て解き終えるには実力とスピードが必要とされます。また、解答用紙に直接解答を書き込む形式になっており、計算を書き込む余白が少ないのが特徴です。 平成27年度は、四則演算、分配算、図形、ニュートン算などが出題されました。中でも四則演算は毎年必ず出題されるので、確実に点数をとるためにも対策を行うと良いでしょう。他にも、10題中5題は図形の問題となっており、内容も面積や体積を求めるだけではなく、最近では面積比や図形上の点の移動など、出題範囲が広がりつつあります。問題を数多くこなすなどして、パターンを身につけましょう。
プロ家庭教師なら間に合います
現在お子さんの成績はいかがでしょうか？
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。
現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「東洋英和女学院中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。
私たちの会には、東洋英和女学院中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。東洋英和女学院中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。
■インターエデュ
当会、教務担当の山本祐講師のインタビュー記事がインターエデュで掲載されました
■ニュース・新聞
CX（フジテレビ系列）のニュースと新聞で取り上げられました
■プレジデントファミリー
家庭教師の一橋セイシン会は、プレジデントファミリー公式サイトに協賛しています
■朝日小学生新聞
朝日小学生新聞にも掲載されています
