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東洋英和女学院中学部 算数
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、東洋英和女学院中学部の平成28年度(2016年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。東洋英和女学院中学部の算数は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。東洋英和女学院中学部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
東洋英和女学院中学部・算数 平成28年度の入試データ
東洋英和女学院中学部 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 100点 |
試験時間 | 45分 |
大問数 | 10問 |
小問数(設問数) | 22題 |
東洋英和女学院中学部・算数 平成28年度の出題内容
東洋英和女学院中学部の平成28年度(2016年度)の算数A日程の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 四則計算 |
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大問2 | 四則計算、平均とのべ、整数の性質、表面積、売買損益、場合の数 |
大問3 | 平面図形―面積 |
大問4 | 倍数算 |
大問5 | 推理 |
大問6 | 数列 |
大問7 | 立体図形―体積 |
大問8 | 相当算 |
大問9 | グラフー水の深さと面積 |
大問10 | 旅人算 |
東洋英和女学院中学部・算数 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
特徴ある解答形式と出題量
東洋英和女学院中の算数は、試験時間45分で、大問10題、小問数20題前後を解き切らなくてはならず、時間に余裕のない試験となります。すべてを時間内に終わらせるには、相当の計算力とスピードを求められるでしょう。その他、東洋英和女学院の算数の特徴としては、解答用紙に直接解答を書き込む形式になっていることが挙げられます。この用紙が、例年余白が少なく計算を書き込むスペースが不足しがちになります。 大問1は、基本的な四則計算が3問ほど出題されます。大問2は、整数の性質や平均、場合の数といったものを織り交ぜた小問が5問ほど出題されます。特殊算も毎年出題がありますので、解法パターンをつかむまでしっかり復習しましょう。特に、旅人算は大問2とは別に独立した大問として出題されています。このほか、図形の表面積や体積、水の深さとグラフなど、時間のかかる難問も出題されます。
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