- トップページ
- > 教科別対策 >
- 東洋英和女学院中の東洋英和女学院中学部 理科 2015年度
東洋英和女学院中学部 理科
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、東洋英和女学院中学部の平成27年度(2015年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。東洋英和女学院中学部の理科は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。東洋英和女学院中学部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
東洋英和女学院中学部・理科 平成27年度の入試データ
東洋英和女学院中学部 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 60点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 4問 |
小問数(設問数) | 20題 |
東洋英和女学院中学部・理科 平成27年度の出題内容
東洋英和女学院中学部の平成27年度(2015年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 気体の性質と燃焼についての問題 |
---|---|
大問2 | てこのつりあいについての問題 |
大問3 | コオロギの体のつくりと行動についての問題 |
大問4 | 太陽や月の動きについての問題 |
東洋英和女学院中学部・理科 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
実験、作図、計算の重視
平成27年度の東洋英和女学院中の理科は、「生物と環境」からはコオロギの体のつくりと行動について、「物質と変化」からは気体の性質と燃焼について、「運動とエネルギー」からはてこのつり合い、「地球と宇宙」からは太陽や月の動きについての問題が出題されました。「物質と変化」、「運動とエネルギー」の問題は実験形式となっており、計算問題がいくつか出題されています。解答形式としては、計算の他に、選択肢、用語記入などがありますが、最近では作図問題も見られるので注意が必要です。このように、東洋英和女学院中の理科は実験、作図、計算が重視される傾向にあるので、これらを念頭におきながら学習を行うと良いでしょう。
プロ家庭教師なら間に合います
現在お子さんの成績はいかがでしょうか?
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。
現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「東洋英和女学院中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。
私たちの会には、東洋英和女学院中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。東洋英和女学院中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。