- トップページ
- > 教科別対策 >
- 東洋英和女学院中の東洋英和女学院中学部 社会 2015年度
東洋英和女学院中学部 社会
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、東洋英和女学院中学部の平成27年度(2015年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。東洋英和女学院中学部の社会は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。東洋英和女学院中学部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
東洋英和女学院中・社会 平成27年度の入試データ
東洋英和女学院中 社会 入試データ | |
---|---|
配点 | 60点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 26題 |
東洋英和女学院中・社会 平成27年度の出題内容
東洋英和女学院中の平成27年度(2015年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 各時代の「絵」を題材にした問題 |
---|---|
大問2 | 三権分立と国民の権利についての問題 |
大問3 | 日本の貿易についての問題 |
東洋英和女学院中・社会 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
各分野のバランスが合格の鍵
大問数は毎年3題前後で、小問数は35問前後あり、ボリュームがあります。さらに、歴史、地理、政治の三つの分野にはっきり分かれている問題だけではなく、歴史・地理、政治・歴史といったような配合問題も出題されています。もうひとつ特徴として挙げられるのは記述式の問題が大半を占めているということです。用語の記述という基本的なものの他に、ある事項の原因や理由を問うもの、図の作図、地図の形を補う、などのような問題も出題されています。これらのことを考えたら30分で解くのはなかなか難しいです。対策としてはまず各分野の基礎が固めることです。土台が出来たら実践的な学習に取り組むようにします。白地図に地名や産業の特色を書く、歴史年表を自分で作成する、各時代の特色を箇条書きにしてみる、日本国憲法の重要な条文の内容を書いてみる、などが効果的な訓練になります。上で述べたように分野別に分かれてない問題も出題されるので各分野をバランス良く学習をするのが重要なポイントです。
プロ家庭教師なら間に合います
現在お子さんの成績はいかがでしょうか?
もし期待する結果が出ていなくても、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。
そういったお子さんは、受験勉強のやり方さえ変えれば、一気に成績を伸ばし、志望校に合格できる可能性は非常に高まります。
現在お子さんが期待する結果を出せていない場合には、「東洋英和女学院中に強い家庭教師」に頼ることもぜひご検討ください。
私たちの会には、東洋英和女学院中に合格実績を出している中学受験のトッププロ家庭教師が在籍しています。東洋英和女学院中に合格させるためのノウハウを蓄積しています。