山脇学園中学の出題傾向
| 教科 | 時間/配点 | 出題傾向 |
|---|---|---|
| 算数 | 50分/100点 | 大問数は5~6題、小問数は18問程度となっています。はじめの計算問題2問程度と、応用小問8問程度で、算数の基本的なテクニックを見る問題構成です。ここを完璧にこなせば5割近くは得点できます。後半の応用問題は図形、濃度、場合の数、整数の性質など幅広い分野から出題されますが、基本的な解法パターンをマスターしていれば対応できる試験内容です。 |
| 国語 | 50分/100点 | 読解問題が2題、物語文または随筆文から1題、論説・説明文から1題という構成。さらに読解問題の後に、知識問題が独立して1題という構成です。特徴として、心情や論旨の把握を問う問題が多く見受けられます。また、知識問題では、品詞の用法、文章の組み立て、敬語、同音異字、同訓異字、対義語、類義語、部首など幅広い内容から出題されます。 |
| 理科 | 理社合わせて50分/各50点 | 大問数は5~6題、設問数は30問前後です。解答形式は記号選択が大半ですが、1行程度の記述や作図問題などもありバラエティー豊かです。4分野からバランスよく出題され、基本的な知識を問う試験構成です。また、環境問題や、有名な科学者の功績を問う問題なども出題されるので、押さえておくようにしましょう。 |
| 社会 | 大問数は3~4題。地理・歴史・政治の三分野からバランスよく出題されています。解答形式は記号選択と適語の記入が中心です。また、1~2行程度の記述もいくつか見られます。幅広い範囲から出題されますが、問題レベルは教科書に載っている重要なことがらが中心です。試験時間は理科と合わせて50分とあわただしく感じますが、問題量が多いわけではないので落ち着いて解いていけば大丈夫です。また、時事問題や環境問題も取り上げられるので注意が必要です。 |
山脇学園中学校の攻略法
- 基本的な力が試される試験内容です。国語は細部の読み取りの正確さ、算数は途中式、理社は正確な基本知識がポイントです。昨年は、前年度の反動もあってか、各回ともに応募者減少となりました。ただ、大学合格実績は確実に伸ばしており、今後は注目が集まることが予想されます。
- 文理別のコース制カリキュラムを敷いており、昨年は私立医学部8名合格など大きく成果が表れています。また、早慶上智合格者は例年並みでしたが、マーチの合格実績は確実に伸長してきています。教科の指導は週5日、土曜はクラブ活動や学年行事にあてるシステムに加え、先取り教育、習熟度別指導、少人数クラス編成を取り入れ、万全な教育体制を整えています。
- 1903年、山脇玄によって設立された高等女子実修学校がルーツです。都心にありながら、周辺には氷川神社や赤坂迎賓館など歴史を感じさせる史跡・建造物が点在し、落ち着いた教育環境と利便性の両立を実現しています。
















