保護者の方より

家庭教師をつけるきっかけや当時のお悩みをお聞かせください。

（1枚目）
小学校の仲の良い友達が遊ぶ中、自分だけ勉強をしていることが嫌になり、通塾を渋るようになったことがきっかけです。特に、社会の勉強の仕方が身につかず、偏差値も30台が当たり前、関心を持つ糸口が見つからないという状態でした。国語は、もともと文章を読むことは好きでしたが、問の要点を的確にとらえていないことも多く、決して得意科目とは言い切れず、成績も乱高下を繰り返していました。
（2枚目）
難問になると手が止まり、学習ペースが下がっていました。一緒に通っている友達もいる中で、集団塾の先生には、なかなか勇気を出して質問できず、分からないことが、分からないままになっていました。また、志望校のレベルにとても届いておらず、過去問を始める勇気もありませんでした。

家庭教師をつけて、お子さんの成績や学習状況はどう変わりましたか？

（1枚目）
まるで、親戚の叔父さんが、毎週話をしに来ているような親しみやすさと、子供の興味をそそる話題で、社会科のハードルを下げ、多方面に関心を高めてくださったことで、購読していた子ども新聞も隅々まで読むようになりました。また、苦手意識はなくなり、むしろ強化したい意欲も本人に見られるようになりました。
（2枚目）
過去問を取り組んだ後、解けなかった問題を自ら見直して、それでも解らなかった問題を、数日と経たず先生に質問できる、というサイクルで、日に日に強化されていきました。また、オンラインなので、両親が留守にしていても、約束の時間になったら自分でパソコンの前に向かい質問できる（解けるようになってゆく快感）のも、自主性がついて良かったです。

担当教師へのご感想をお聞かせください。

（1枚目）
日々のニュースや、各地の歴史的建造物や特産品をiPadを活用して紹介したり、面白い知的なTV番組を教えてくださり、様々な観点から刺激を与えてくださいました。国語も、取り組みやすい教材を紹介くださり、クラス順位一位を取ることもしばしば、テストでも安定した高得点が取れるようになりました。
（2枚目）
家庭で取り組むにはひるんでしまうような学校の過去問も、先生のご指導のもとチャレンジすることができ、解けた時には「自分もこんな学校を目指せるのだ」という自信につながりました。学習のつまづきや、併願校の早め組み立てに保護者が悩んだ時にも、的確なアドバイスをくださいました。また、直前期にも、不安や焦りからオーバーワーク気味になっていましたが、今やるべきことや優先順位を、的確なアドバイスで、すぐにペースを取り戻すことができ、無駄のない取り組みが出来ました。冷静かつ優しいご助言に、保護者が毎度救われていました。

お子さんより

先生の好きだったところ、すごかったところは？

（1枚目）
問題を、身の周りの話題に結び付けて解説してくれたことで、理解がはかどりました。習う前は、社会が苦手だったけれど、だんだん面白くなりました。
（2枚目）
難しい図形や長文の問題を分かり易く解説してくれたことで、難関校へのチャレンジも意欲を持って取り組むことができました。