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浅野中 算数
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、浅野中学校の平成27年度(2015年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。浅野中学校の算数は、入試問題の構成はここ数年一定しています。浅野中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
浅野中・算数 平成27年度の入試データ
浅野中 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 120点 |
試験時間 | 50分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 20題 |
浅野中・算数 平成27年度の出題内容
浅野中の平成27年度(2015年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 四則計算、逆算 |
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大問2 | 周期算、整数の性質、集まり、図形の移動、 面積、差集め算、倍数算、旅人算、倍数の数 |
大問3 | 立体図形―分割、体積、面積 |
大問4 | 平面図形―面積 |
大問5 | 整数の性質 |
大問6 | 場合の数 |
浅野中・算数 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
様々なパターンの問題を数多くこなす
平成27年度の浅野中学校の算数の大問数は、例年通り6問でした。50分という試験時間に比べ問題量が多く、大問1,2が計算問題と応用小問の集合題で、残りの4題が応用問題となっています。普段からペースと時間配分を考えて勉強する癖をつけておくと良いでしょう。また、平成27年度の算数では、3年ぶりに「整数の性質」が出題されました。平成26年度は「グラフに関する問題」、平成25年度は「点の移動」など、毎年様々な問題が出題されます。このように年度によって傾向が異なるため、毎年出される「立体図形・平面図形」、「場合の数」の対策を行うと同時に、問題集などでさまざまなパターンの問題を数多くこなして実力を十分につけておきましょう。
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