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浅野中 理科
平成23年度(2011年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、浅野中学の平成23年度(2011年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。浅野中学の理科は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。浅野中学を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
浅野中・理科 平成23年度の入試データ
浅野中 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 80点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 25題 |
浅野中・理科 平成23年度の出題内容
浅野中の平成23年度(2011年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 食べ物の消化 |
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大問2 | 植物のしくみとはたらき |
大問3 | 金属と酸素の結びつき |
大問4 | 地球と人工天体の動き |
大問5 | 太陽の動きと影の動き |
大問6 | 浮力と力のはたらき方 |
浅野中・理科 平成23年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成23年度(2011年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
大問数の増加
平成23年度浅野中の理科は、前年度より大問が1題増え、そのぶん問題文の文章が短くなりました。大問数が増えた結果、多くの分野から出題されています。 前年度まで2年間出題されていた、グラフの作成の問題はなくなりましたが、実験問題は変わらず多く出題され、思考力が問われます。
天体とその動きに関する問題の出題
平成23年度浅野中の理科は、「天体とその動き」に関する問題が前年度に引き続き出題されています。天体分野からの出題は、平成20年度から過去4年間連続出題されており、出題頻度の高い分野となっています。特に、天体の動き方、見え方に関しては十分な学習を積んでおきましょう。
新傾向の浮力に関する問題の出題
平成23年度浅野中の理科は、「浮力」に関する問題が出題されました。浅野中学では浮力に関する問題が過去にあまり出題されていないので、新傾向といえます。 出題分野は異なりますが、計算問題の問題構成は、浅野中の問題の特徴が反映されています。 難問の最終問題を解答するためには、前問までの解答が鍵になります。 計算問題で行き詰ったら、前問の解答に立ち返り、その問題の解答が次の問題に利用できないか、考えてみましょう。
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