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栄光学園中 算数
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、栄光学園中学校の平成28年度(2016年度)の算数の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。栄光学園中学校の算数は、入試問題の傾向が毎年ほとんど一定であるのが特徴です。栄光学園中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
栄光学園中学校・算数 平成28年度の入試データ
栄光学園中 算数 入試データ | |
---|---|
配点 | 70点 |
試験時間 | 60分 |
大問数 | 4問 |
小問数(設問数) | 15題 |
栄光学園中学校・算数 平成28年度の出題内容
栄光学園中学校の平成28年度(2016年度)の算数の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 図形の移動、面積 |
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大問2 | 素数の性質 |
大問3 | 立体図形-構成 |
大問4 | 通過算、周期算 |
栄光学園中学校・算数 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
柔軟性が求められる問題
平成28年度の栄光学園の算数は、例年通り大問4題での構成となっていました。試験時間が60分であるのに対して、問題数はそれほど多くはないため、1問1問にじっくりと取り組む必要があります。28年度は図形分野からの出題が多く、図形の移動・面積・立体図形に関する問題が出されました。大問3の立体図形の構成の問題は計算が少し複雑で、柔軟性が求められるような内容でした。そのため対策を行う際は、問題をただ解くだけではなく、解答に記載されている以外のやり方も考える、展開図を書くなどして柔軟な思考を身につけるようにすると良いかもしれません。また、場合の数や図形が頻出分野であるため、その分野を重点的に行うようにすると良いでしょう。
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