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栄光学園中学校 社会
平成27年度(2015年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、栄光学園中学校の平成27年度(2015年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。栄光学園中学校の社会は、記述式が大半で、グラフや図を作成させる問題が出題されるのが特徴です。栄光学園中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
栄光学園中・社会 平成27年度の入試データ
聖光学院中 社会 入試データ | |
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配点 | 50点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 5問 |
小問数(設問数) | 19題 |
栄光学園中・社会 平成27年度の出題内容
栄光学園中の平成27年度(2015年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 三大都市圏と河川を題材とした地理の問題 |
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大問2 | 濃尾平野の治水を題材とした地理と歴史の問題 |
大問3 | 愛知県の産業や愛知用水を題材とした地理と歴史の問題 |
大問4 | 地域がかかえる問題とその解決策について考える問題 |
大問5 | 地域の課題を改善するために住民や政府・幕府が果たした役割について考える問題 |
栄光学園中・社会 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度(2015年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
地形図を読み取り、理由を説明する問題が出題される
平成27年度の栄光学園中の社会は、例年出題されている「他分野総合問題」と、「地理の総合問題」が、平成26年度に引き続き出題されました。栄光学園中の社会では、地形図やグラフを用いた問題が出題される傾向にあり、平成27年度の大問2では、地形図を参照し、「江戸時代の人が、伊勢湾沿いの東海道で陸路を避けた理由」について説明する問題が出題されました。地形図を読み取ることだけでなく、特徴を踏まえて文章にする力が求められます。
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