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城北中学校の 理科
平成24年度(2012年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、城北中学校の平成24年度(2012年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、城北中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
城北中学校の理科 平成24年度の入試データ
城北中学校の 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 70点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 5問 |
小問数(設問数) | 27題 |
城北中学校の理科 平成24年度の出題内容
城北中学校の平成24年度(2012年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | バネの伸びについての問題 | 大問4 | 惑星とその見え方についての問題 |
---|---|---|---|
大問2 | 石灰石と塩酸の反応についての問題 | 大問5 | 石灰岩とサンゴをふくむ堆積岩についての問題 |
大問3 | 生物の分類についての問題 |
城北中学校の理科 平成24年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成24年度(2012年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題形式
例年大問は5~7題程度で、設問数は30題程度です。知識問題が多く、どれだけ基礎を勉強できているかが問われる問題になっています。問題量に対して時間もけっして足らないということはないので、焦らず確実に得点を重ねると良いでしょう。ただし、「力のつりあい」や「物質の変化」で計算を求める問題もあるので、得意不得意によって差がつくポイントとなるでしょう。
対策は基礎固めから
基礎問題の多い城北中学校では、難易度はそれほど高くなく知識問題を多く問われる傾向があります。一度間違えた問題は、二度目・三度目で解答できるように、普段から専用のノートに間違えた箇所や、うろ覚えのものをまとめておくと良いでしょう。普段から基礎を意識しながら勉強することで、たとえ難易度の高い問題が出題されても応用して考えることができるようになります。
丸暗記は危険
城北中学校の理科では知識問題が中心となるため、知識として記憶することが必要になるでしょう。しかし、基礎固めのなかで何度も問題集を解くことは重要ですが、応用の利かない丸暗記による知識であれば危険です。一つ一つの意味を確認し、他の問題でも答えられる知識にしておくことが大切です。ついつい知識となると暗記のイメージがつきものですが、この点に少し注意するだけで、その後の勉強も効率的に進めることができるでしょう。
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