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城北中学校の 理科
平成25年度(2013年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、城北中学校の平成25年度(2013年度)の理科の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、城北中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
城北中学校の理科 平成25年度の入試データ
城北中学校の 理科 入試データ | |
---|---|
配点 | 70点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 6問 |
小問数(設問数) | 25題 |
城北中学校の理科 平成25年度の出題内容
城北中学校の平成25年度(2013年度)の理科の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 滑車とばねの性質についての問題 | 大問4 | 季節と鳥の生活、アサギマダラの生態、植物のつくりとはたらきについての問題 |
---|---|---|---|
大問2 | もののとけかた方についての問題 | 大問5 | 季節と太陽についての問題 |
大問3 | 水素と酸素の反応についての問題 | 大問6 | 流れる水のはたらきについての問題 |
城北中学校の理科 平成25年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成25年度(2013年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題傾向
城北中の理科の出題傾向として、特徴的なのは出題される問題の順番です。はじめに「物質とエネルギー」の分野があり、そのあとに「生物と環境」、「地球と宇宙」の分野の順番に出題されています。平成25年度もかっしゃとバネの問題から始まり、もののとけ方、物質の変化、生物の生態、季節と天体、流水問題と続きます。この流れに慣れておく、もしくは時間や問題量を考えて、解答の順番を決めるのも良いでしょう。
差をつけるポイント
平成25年度で言えば、城北の理科で差を付けるポイントは「滑車とばねの性質」と「季節と太陽」についての問題になります。滑車とばねについては、問題を理解していても、正しい解答まで計算ミスが出ることも考えられます。そのため、計算力をつけてミスがないようにしましょう。また宇宙分野の「季節と太陽」については、その他の問題と比べて少し応用問題になっています。しっかりと基礎から確認し、対応できるようにしましょう。
基礎力が重要
城北中の理科は全体的に言うと、基礎問題が多く難問奇問はありません。そのため、しっかりと教科書や問題集の基礎を確認し、問題に慣れておくことが必要になります。得意不得意の分野がある人は、基礎の確認が一番の対策になりますから、苦手分野を克服できるようにしておきましょう。
城北中 理科 平成27年度もお読みください
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