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城北中学校の 社会
平成22年度(2010年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、城北中学校の平成22年度(2010年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。年度により多少の変化もありますので、城北中学校を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
城北中学校の社会 平成22年度の入試データ
城北中学校の 社会 入試データ | |
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配点 | 70点 |
試験時間 | 40分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 48題 |
城北中学校の社会 平成22年度の出題内容
城北中学校の平成22年度(2010年度)の社会の出題内容は以下の通りです。
大問1―1 | 新潟県、福島県、山形県のちりについての問題 |
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大問1-2 | 四国・九州アイランドリーグを題材にした問題 |
大問2 | 各時代の歴史的なことがらについての問題 |
大問3 | 現代の国際社会と国際連合についての問題 |
城北中学校の社会 平成22年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成22年度(2010年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
出題形式
城北中学校の社会は、毎年大問が3,4題の小問が50題前後となっています。出題される内容としては、地理、歴史、政治経済の3つからとなり、この傾向は定着しています。問題の難易度としては、全体的に難しく、用語や人名を漢字で答えさせる問題も出題されます。
活用力を付けておこう
城北中学校・社会の一番の特徴は、テーマに沿った内容からの出題です。タイムリーなものから、その年を表すものまで幅広く出題されます。そのなかで、試されるのが周辺知識の活用力です。情報として知っていても、試験中に知識として理解しているのか、また書き起こして活用できるかを問われます。日ごろからアンテナを張って、試験に出そうなテーマを考えておくのも一つの手です。
スピードを意識しよう
全体的にレベルが高く、テーマ別問題や時事問題が出題される中、もうひとつの難関は試験時間です。設問数が多く設定されているため、1問にかけられる時間が限定されます。その上、傾向として予想しづらい時事問題などもあるため、解答に結びつくポイントを問題文から見つけ出す情報収集の力が必要になります。普段から問題を読むときに、ポイントとなる単語に注目しながら読み進めると良いでしょう。
城北中 社会 平成26年度もお読みください
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