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品川女子学院中 国語
平成27年度（2015年度）の出題内容と傾向の変化
このページでは、品川女子学院中等部の平成27年度（2015年度）の国語の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。品川女子学院中等部の国語は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。品川女子学院中等部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
品川女子学院中・国語 平成27年度の入試データ
| 品川女子学院中 国語 入試データ | |
|---|---|
| 配点 | 100点 |
| 試験時間 | 50分 |
| 大問数 | 4問 |
| 小問数（設問数） | 27題 |
品川女子学院中・国語 平成27年度の出題内容
品川女子学院中の平成27年度（2015年度）の国語の出題内容は以下の通りです。
| 大問1 | 漢字の書き取り |
|---|---|
| 大問2 | 慣用句・ことわざ・四字熟語の完成・対義語の知識 |
| 大問3 | 河野至恩の「世界の読者に伝えるということ」による |
| 大問4 | 香川宜子の「アヴェ・マリアのヴァイオリン」による |
品川女子学院中・国語 平成27年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成27年度（2015年度）の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
「随筆」にとって代わって「論説」が出題される
平成27年度の品川女子学院中の国語は、知識問題2題と、「論説」・「小説」が出題されました。知識問題の比重が大きいため、得点したいものです。また、平成26年度で出題されていた「随筆」が、平成27年度では「論説」に代わっての出題でした。「論説」では、記号の選択・適語選択・文章中からの抜き出しの他に、80字以内の文章記述の問題も見られました。文章を読み取ることに加え、自分の言葉でまとめる必要があるため、日頃の学習で長めの文章を記述する問題を多くこなしておくことが得点につながります。
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