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東洋英和女学院中学部 社会
平成28年度(2016年度)の出題内容と傾向の変化
このページでは、東洋英和女学院中学部の平成28年度(2016年度)の社会の入試問題の出題内容と傾向の変化について解説しています。東洋英和女学院中学部の社会は、入試問題の傾向が毎年変わるのが特徴です。東洋英和女学院中学部を志望する方は、他の年度とも合わせて、ぜひ把握しておいてください。
東洋英和女学院中・社会 平成28年度の入試データ
東洋英和女学院中 社会 入試データ | |
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配点 | 60点 |
試験時間 | 30分 |
大問数 | 3問 |
小問数(設問数) | 29題 |
東洋英和女学院中・社会 平成28年度の出題内容
東洋英和女学院中の平成28年度(2016年度)の社会A日程の出題内容は以下の通りです。
大問1 | 交通の発達を題材とした歴史の問題 |
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大問2 | 日本の産業の分類を題材とした問題 |
大問3 | お金の役割を題材とした問題 |
東洋英和女学院中・社会 平成28年度の入試傾向の特徴について
ここでは、平成28年度(2016年度)の出題の特徴と、例年と比較した場合の傾向の変化について解説しています。
テーマ史ごとに知識を整理しておく
東洋英和女学院中学部の社会は例年大問3題前後、小問数は20~30題が出題されます。問題の内容を見てみると、地理、歴史、政治の融合された総合問題や、国際政治に関わる分野からも出題があり、単なる知識だけでは太刀打ちできないレベルの問題が多いです。記述形式の問題が多いことも、試験を難しくしている要因でしょう。ただし、対策することは可能です。例えば、歴史分野では、時代ごとに知識を整理するよりも、「政治」「法律」「産業」「経済」「外交」「文化・宗教」「交通」といったテーマ史ごとに出来事やその影響をおさらいしておくほうが、東洋英和女学院中学部の出題傾向には合っています。いたずらに難易度の高い問題をこなすことに重点を置くのではなく、このように、東洋英和女学院中学部の入試に詳しい人から勉強のアドバイスをもらい、学習することが合格への近道です。
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