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青南小学校について
青南小学校は、東京都港区にある、名門公立小学校の1つです。
開校100周年を迎えた伝統ある小学校でもあります。
創立の頃より、将官や官僚などが住んでいた場所のため上級学校への進学熱が高くて有名でした。
現在でも学区内には、日本銀行、文部科学省や財務省の社宅があり、教育熱心なご家庭が多いことでも知られています。
文京区の誠之小学校と並び、東京府立一中への進学率が高い学校としても人気がありました。
また、表参道駅から徒歩3分と通いやすいことから、現在でも人気のある小学校です。
公立校全盛期においては、青南小学校から「青山中学校→日比谷高校→東京大学」と進学するお子さんが多かったようです。「番町小学校→麹町中学校→日比谷高校→東京大学」と並び、エリートが通る道としても有名です。
そのため、現在でもエリート校のイメージが高く、越境入学するお子さんが多いことはご存知の通りだと思います。
青南小学校で、中学受験する際のメリット・デメリット
青南小学校は、難関国立・私立中学校へ進学する生徒さんが非常に多いです。
そのため、クラスメイトと切磋琢磨しながら、勉強できる環境があります。
ご存知の通り、通常の公立小学校は、中学受験をするお子さんが少数派です。
周りが遊んでいる中、勉強に励まなければいけないのは、お子さんにとってつらいこともあるでしょう。
そのため大半のお子さんが受験する青南小学校は、越境してまで通うメリットがあります。
また、学校の先生も、クラスの塾通いを黙認し、受験間際にはやたらに宿題を出さないと言われています。
しかしその反面、青南小学校にお通いの方から、よくいただくご相談があります。
例えば、「自分と周りのお友達を比べてしまい、劣等感を感じてしまう。」や
周りと比較することで、「本当に志望校に合格するか不安」と思ってしまうなどです。
そして、受験勉強を熱心に取り組んでいるお子さんがいるということは、
保護者の方も教育熱心だということです。
そのため、保護者の方も、プレッシャーに感じてしまうことが多々あります。保護者同士の会話で、中学受験の話題や、お子さんの成績の話題が出てきます。そして余計に競争が激しいように感じてしまうのです。
お子さんの状況はいかがでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました。
お子さんの学習状況はいかがでしょうか?順調に進んでいるでしょうか?
- 塾で上位クラスに入れていない
- 基礎が抜けている
- 授業についていけない
- ケアレスミスが多い
- 量が多すぎてこなしきれない
- 長時間机に向かっているのに、結果が出ない
- 応用問題になるとできない
- 保護者の方が、教えるとうまくいかない
あてはまる状況があったでしょうか?
ご存知の通り、中学受験は特殊です。中学受験の専門性・ノウハウがなければ、成績を上げることはなかなかできません。
ですので、保護者の方が、教えるのに苦労されているようでしたら、「中学受験専門のプロ家庭教師」に頼るのもひとつの方法です。
また、受験勉強の対策は、早いに越したことはありません。現在、何らかのご不安がある場合には、できるだけ早く、何らかの手を打つことをお勧めします。